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title: ナレッジモデリングが生み出したビジネスモデルの真相
description: "datumグループでは、
モノゴトの「最小単位」に注目して、
研究開発や事業展開をおこなっています。

その最たるものが、
「父韻」と「母音」という
言葉になる前のもとになる周波数に着目し

言葉になる前の最小単位から、
自然と調和する言葉を
デジタル信号にして発信する装置
「ロゴストロン」の研究開発です。

このように最小単位に注目するのは、
モノゴトを作り出す「根源」や「本質」を
押さえることにつながります。"
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# [ナレッジモデリングが生み出したビジネスモデルの真相](https://element.datumhouse.jp/business-model-truth)

 作成者: [小野寺潤](https://element.datumhouse.jp/author/onodera)｜Sep 26, 2022 6:00:00 AM

## 「合意」による意志決定プロセスとナレッジモデリングの関係

こんにちは、小野寺潤です。

 

以前[こちらの記事](https://maforama.datumhouse.jp/vector-of-organizational-will)で、意志決定の重要性について  
お話をしましたけれども、

今日はこの意志決定のプロセスについて  
**ナレッジモデリング的**に  
どう説明できるかについてお話をします。

 

これは、これから皆さんの  
個人の生き方でも重要になりますし、

また仕事の進め方でも  
非常にポイントとなる内容ですので  
しっかり聞いていただければ嬉しく思います。

 

まずはナレッジモデリングの  
手法ということで言いますと、

[こちらの記事](https://element.datumhouse.jp/the-key-to-subconsciousness-on-your-side)でも以前ご紹介したように、  
まず網羅があって、分類と来るわけですね。  
そして、階層化、統合と来るわけです。

 

**網羅・分類・体系化**という  
言い方もしますけれども  
この順番で進めますよ、ということなんですね。

 

ですから何かをする場合にあらゆる可能性、  
また出来ること出来ないことというのを  
まずしっかり網羅するんですね。

 

網羅しますと、それぞれ分野というか  
区分けがありますんで、  
それを分類するわけですね。

 

分類しますと、どちらが上位概念か分かりますので、  
そこで階層化ということで  
上と下にこう並べ替えるんですね。

 

もう一回言いますと、**網羅・分類・階層化**  
という最初の手順があります。

 

次に何がくるかというと、  
これをもってして統合ということが  
可能になるわけですね。

 

つまり**網羅・分類・階層化をすることによって****  
****全体が統合される**と。

 

これはどういうことかというと

**全体が統合されると****  
****自ずと答えがそこから導き出される**

ということを言っているんですね。

 

ある種の幾何学図形にもなってくるんですが、  
そこでこれが正しい、あるいはこの道に進もう  
ということが決まるわけですね。

## 網羅の質を高める方法

通常はそこまで来ますと  
もう出来た気になるんですが、  
実は最後のプロセスがひとつ残っていて、  
それが**合意**なんですね。

 

ですから網羅・分類・体系化が出来たとしても  
最後に**合意がないと物事は実現しない**訳ですね。

 

この流れをまとめますと、

**網羅→分類→階層化→統合→合意**

ということになります。

 

ですから頭のいい人がいくら集まって  
統合まで持っていったとしても、  
合意して決定しないと実は  
物事は実現しないということになります。

 

繰り返しますが、**網羅→分類→階層化→統合、****  
****そして合意**ということ。

 

これをしっかり考えなくても出てくるように  
皆さんの中に入れて頂きたいわけですね。

 

datumグループに限らず、会議とか何かを決定する時に

「皆さんちゃんと意見を言ってください」

と言われることがあると思います。

 

あれは何を言っているのかというと、  
皆さんがどんどん意見を出してもらうと  
それだけ**網羅の質が高まる**わけです。

 

例えば皆さん意見を出さないで  
ひとりの意見で決めてしまうと  
そのひとりの網羅によって  
ずーっと最後が決まっちゃうんですね。

 

ですから皆さんの客観的な意見が  
仮に反対意見でも存在すると  
これはまた**網羅の材料**に入ってくるんですね。

 

すると、より精緻な分類が出来、  
また階層化が出来るというわけです。

 

この場合、網羅が足りないよ  
という意見もあったりするんですね。

 

より高度になってくると、  
この分類の仕方はおかしいですよ  
という意見もあります。

 

また別の言い方をしますと  
この階層化の設定はおかしい  
という意見も出てくる可能性があるわけですね。

 

ですから意見がある場合は  
この**網羅**について意見を言っているのか、  
**分類**について意見を持っているのか、  
**階層**について言っているのかによって  
また捉え方も違うわけですね。

 

ですから自分がどこのステップの文句を言っているか、  
あるいは意見を言っているのかということも  
自覚しながらお話しされると

より全体の持っていきようというのが  
明確になりますし、明確であればあるほど  
合意形成がしやすいんですよね。

 

皆さんが納得すると、  
全体の意志が一つの方向にパッと向きますので、  
そうしますと実現しやすい  
ということになるわけです。

## 網羅・分類・体系化をして分かった未来

こうして見てみますと、  
**通常、最も抜けやすいのが、****  
****しっかり網羅するという世界**ではないでしょうか。

 

自分が好む考えとか思いとか、  
そればっかり集めてしまう傾向があって  
そうじゃないものは集めない  
というところがあるんですよね。

 

ですから最後は失敗してしまいます。

 

また、一般的には、  
**分類・階層化という手順がない**ために  
網羅したものをただ並列に並べてしまうと  
そこから答えは出てこないんですね。

 

これにはちゃんと分類して、階層化して  
という手順が必要ですから  
こういったプロセスをよくよく理解していないと  
なかなか正しい結論に行かない  
というわけであります。

 

では何で私たちは毎朝お祓いをして  
またこういった事業をしているのかと言いますと

まさにこれは、今お話しした  
**網羅・分類・体系化の結果**なんですよね。

 

世の中の歴史ですとか社会情勢とか  
もろもろのことを分析した結果、

**人間は共に進むしかない**ということが  
統合化によって分かっちゃったんですよね。

 

ですからもうそういった手順を  
全部踏まえて今、我々がやっている発想に  
至っているということであります。

 

その発想に対して合意してくださる方が  
たくさんいらっしゃるので  
そういった方々にご協力いただいて  
目的を達成しましょうということですね。

 

ただ思いつきで事業をやっているんではなくて  
まさにこの網羅・分類・体系化を行った結果として、

**この世の中、****  
****日本に何が必要なのか**、

ということを我々は見出して  
そこに合意して活動しているわけですね。

 

皆さん個人個人の在りようについても  
同様なんですよね。

 

**自分という存在をどこまで網羅出来ているか**とか  
そういった視点がありますので

このナレッジモデリングの考え方は  
あらゆる場面において応用できますので、  
今日のお話を聞き流すのではなく

実際自分の実践として、  
しっかり捉えてものにしていただければ  
非常に面白い世界が待っています。

 

たぶん皆さんが気付いていない、  
すなわち**網羅できていない世界**が  
相当数あるんですよ。

 

本当に力を使い切れていない  
ということなんですが、

そこをしっかり網羅出来れば  
全然今とは違ったパフォーマンスが出せる  
ということになりますので

そういった楽しみも併せて  
経験していただきたいということで  
皆さんとまた一緒にやって参りましょう。

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