*七澤賢治講話集1「祓い」42ページより抜粋引用
皆さんは、遠津御祖神によって
命を一度も絶えることなく、
ずっと授かっているわけですね、
言ってみれば
20万年くらいですかね。
大体、人類が誕生してから
20万年くらいの時代を、
遺伝子というかDNA で
ずっとつなげてこられたのが、
遠津御祖神ですね。
今は、このとき、この場所で、
皆さんがそのDNA のつながりで
また出会っているわけですよね。
だから、最初から、
生きておられているということですよね。
(七澤賢治講話集1「祓い」42ページより抜粋引用)
●古来、主に宗教的文脈でとらえられてきた「祓い」の力とはいったい何なのか?
●白川神道の継承者でもある著者が「祓い」の現代的意義を根源から問い直す。
著者紹介
七澤賢治
1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。
七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?
DNAという形で
遠津御祖神という先祖神の情報は
私たちの中にあり、
つながっているんですね。
この “DNAによるつながり”という
紛れもない事実が
私たちの中には
先祖の力があるという確信につながります。
成功している人や、
今を幸せに生きている人は
先祖の力とつながっている方が多いと言われます。
では、そんな成功者や幸せな人たちは、
どのようにして先祖の力とつながったのでしょうか?
ということで、
わたしたちの中にある
本当の力を引き出してくれる
「先祖の力」にアクセスする方法
をお伝えしている記事をご紹介します!
先祖の力に繋がるために、
まずは
「わたしとは誰か?」
という問いついて、
はっきりさせることから始めましょう!
この答えがわかると、
「先祖の力」が自分の中にすでにあることが
確信に変わるはずですよ!