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先祖とつながることは「能力開発」である | とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜 (その21)

作成者: ELEMENT編集部|May 11, 2022 10:37:50 PM

能力は先祖を通じて開発される

結論から申し上げますと、
先祖とつながるのが一番の能力開発です。

 

普通はほとんどの方が、
遺伝子のスイッチを使いこなせていません。

 

よく人間の能力は、
本来の4%しか出せていないといいます。

 

96%は眠ったままであると。

 

では、どのようにしたら
残りの96%を使うことができるのでしょうか。

 

それが、先祖につながるということです。

 

自分を大事にし、先祖を大事にすることで、
私たちは自己の内なる戦いをやめ、

その静けさの中に真の平和を感じ、
神の存在を感じることができます。

 

その時に自らの脳波は、
地球の周波数と同調した波形を描き、
失われていた原始的な能力が開花し始めます。

 

つまり、自らの遺伝子のスイッチを
コントロールできるようになるのです。

 

そのような状態において
「こうなりたい」と思えば、

遺伝子のスイッチが自然に切り替わり、
実現に最適な状況を引き寄せます。

 

このように、一番のポイントは
先祖にあるにもかかわらず、
現代人はとかく自分の力で成功を成し遂げようとします。

 

自分一人が努力をすれば
何とかなると考えるのです。

 

ところが、何度もお話ししましたように、
わたしとは単純に先祖の集まりです。

 

ですから、自分だけでどうこうしようとしても、
先祖の力を借りなければどうしようもないということです。

 

先祖の応援を得ることができれば、
同じ先祖につながる他人の援助ももらうことができますし、

自身の能力も魅力も
それにより引き出されることになります。

 

もっというと、それは
借りるという面倒なものでなく、

 

自分の中に存在する
最高位の先祖に意識を合わせれば、
自身も先祖同様の力を体現できるということです。

 

つまり、意識を合わせるのに努力は不要であり、
ただ力を抜いて先祖につながれば、
それだけで能力が大幅にアップするということになります。

 

そのような意味において、
「とほかみえみため」は、
まさに能力開発のための
一番の「ことだま」といえるでしょう。



次回に続く

 

とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜
著者 : 大野靖志(本名 : 小野寺潤)

宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。
ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。

現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。

大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』『「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?』(和器出版)などがある。

 

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