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title: AI支配からの革命 | マトリックス4が100倍楽しくなる！映画MATRIX3のあらすじと深読み解説
description: "前回の記事では、
映画マトリックスの第2作目
「マトリックス リローデッド」
の見どころを意識の再発見をテーマに
深堀り解説しました。
因果律というプログラムと
人間の自由意志。
この構図で見直すことで、
私たちの意識が広がっていきます。
さて、
20年以上にも渡り、
世界中の人に愛され、
今年12月に第4作目となる最新作
「マトリックス レザレクションズ」が公開されるなど
いま話題の映画「マトリックス」。
今回は、
映画3作目となる「マトリックス レボリューションズ」の
あらすじと見どころを
人間の意識の本質を探求する
内海さんに深読み解説していただきました！
AIの支配下に置かれた人類が迎える
「革命的」な未来とは？"
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[Element ](https://element.datumhouse.jp)

# [AI支配からの革命 | マトリックス4が100倍楽しくなる！映画MATRIX3のあらすじと深読み解説](https://element.datumhouse.jp/synopsis-and-deep-reading-commentary-of-the-movie-matrix-3)

 作成者: [ELEMENT編集部](https://element.datumhouse.jp/author/element編集部)｜Nov 16, 2021 6:00:00 AM

## AIによる支配からの「革命」

３作目の副題は、「レボリューションズ」です。

そのまま「革命」という意味になりますが、  
**何からの「革命」なのでしょうか？**

そもそも人類は、  
AIとの対立に敗れて地下に追いやられ、

そこでは**マトリックス支配システムにより****  
****長年ずっと統制されています。**

そして、

マトリックスのプログラムの設計者は  
「リロード（再読み込み）」を繰り返しながら

プログラムをアップデートし、  
システムを進化させてきました。

そう考えると、

**AIの支配下にある人類**は、  
一体どのような**「革命」的な未来**を開きうるのか、

というテーマが浮かび上がって来ます。

## シンギュラリティがもたらしたAI神

設計者（アーキテクト）は  
マトリックス内では白髪の老紳士風な  
**アバター**となっていますが

3作目では、現実世界において  
設計者的存在と考えられる、  
**機械（AI）の親玉**が登場します。

ストーリー的には  
マシン・シティの中枢で  
Neoと1対1で対峙する姿で描かれています。

（ちなみに映画の設定上は  
　デウス・エクス・マキナ・機械の神という名称です）

いってみれば、**シンギュラリティ以後の****  
****超知能を有したAI神**のようなものですね。

AI神からみれば、  
支配下にある人間の中で

今回は「救世主プログラム」の  
Neoもバグを起こしたので

Neoも地下（ザイオン）で生きている人類も、  
機械軍で攻撃して滅んでしまっても良いような状況なのですが

また一つ、別の想定外のこととして、  
元々はマトリックス内での

ウイルス排除プログラムに過ぎなかった  
エージェント・スミスが、

**アノマリー（変異体）的な****  
****変化を遂げてしまっていた**のです。

変異を遂げたスミスは  
マトリックス内で他者に自分のデータを上書きして、

あらゆる人々がスミスと化してしまい、  
それをAI神（アーキテクト）自身も、  
**コントロール不能になっていた**のでした。

そこでNeoは、**生身の一人の人間として****  
****AI神に命がけの直接交渉をかけにいく**のです。

 

自分がマトリックス内にもう一度入って  
スミスを倒すから、代わりに人類を救ってくれ、と。

 

お前も、制御不能のプログラムが  
暴走して困っているだろう、と。

 

AI神は、  
「人間ふぜいが！！」と怒りながらも  
結果的にNeoの提案に乗ることになります。

 

そしてNeoとスミスの  
一対一の壮絶な戦闘になるのですが

ここは、まるでドラゴンボールのような  
派手な映像バトルが注目されて、

肝心の物語の本筋は  
あまり理解されずに終わってしまいがちです。

## 救世主の意志とは？

ここはITシステム的には、  
**制御できないスミスのプログラム**を

一度**完全にゼロ化**し、**強制リセット**して、  
**再起動**できるようにするための戦いです。

人物に軸足を置くと、  
実はこの時、（預言者の助けも借りているのですが）

Neoは、**自らの死**を通して  
スミスを倒すことを覚悟して戦いに挑んでいるのです。

なぜそう言えるかというと、  
以前の預言者との対話の中で、

「スミスはNeoと表裏のような、  
　もう一人の自分である」旨を告げられているからです。

それはつまり、

スミスのプログラムと同期した上で  
自分のプログラムが消去されれば（Neoが死ねば）

スミスも同時に消去される  
（スミスも死んでゼロ化される）という事を意味します。

そうすることで、  
今稼働しているマトリックスを  
新たにリロード出来るので

AI神はシステムを  
新たに設計・統制できるようになるのです。

つまり、自分の死と引き換えに  
AI神（機械）側の抱える問題と、  
人類の破滅の危機の両方を救いたい、と。

その決死の交渉をしに行ったシーンが、  
マシン・シティでの一対一の対峙に秘められた  
**Neoの意志**なのです。

## 二項対立の消滅と変革への道

このあたりは、言うなれば  
実にキリスト教モチーフ的な、

1人の救世主の命と引き換えにした  
**人類の救済**、というテーマでしょう。

さて、３作目からも2つほど、  
私たちの意識の学びにとってのトピックを拾ってみますと

１つは、Neoとスミスが  
一対になって対消滅したことで

設計者の**因果律すら及ばない****  
****革命的な変化**をもたらしたように

**二項対立の存在世界が消失した****  
****ゼロポイント・フィールド**を通過することで

はじめて人間は、  
本当の意味での**革命的な変容への道**を開く、

ということ。

もう１つは、  
AI神からすれば大変に非合理で、

**デジタルなシステムでは****  
****理解や統制がしきれない人間の性質**は

これもまた、

0と1、という二元的な変化によるプログラムや  
**予測、時間軸の外**にあって、

より**深い次元**で作用し、  
それはAI神すら及ばない  
**革命的な変化**をもたらしうる、

ということです。

0と1のデジタル信号で設計される  
情報階層よりも深いところに、

超知能のAI神すら及ばない、  
**人間の根源的な可能性**が眠っている。

それは**人類の命運にとって、****  
****革命的変化を起こすための要因**とも言えるでしょう。

## リザレクションズ（復活）

さて、それで3作目のラストでは、  
新たにリロードされたマトリックスの中で

平和な光景が描かれ、  
ひとまずのハッピーエンドとなっていたのですが

 ここから4作目、  
**「リザレクションズ（復活）」**

というテーマで、

どのような世界観が描かれるのかは、  
大変楽しみなところです。

3作目までの内容を踏まえるのか、  
新たな世界観の設定なのかは分かりませんが、

予告動画からどんな内容になるのか予想してみるのも、  
面白いかもしれませんね。

 

いかがでしたか？

AIという神による  
**因果を超えた人類の意識**。

その先にある  
**リザレクション（復活）**とは？

2021年12月に公開される  
マトリックス最新作

「マトリックス リザレクションズ」

が楽しみですね！

このシリーズでは、  
マトリックスを第1作目から振り返り

ストーリーの中に隠された  
意識進化のためのヒントを解説してきました。

**支配システム「マトリックス」とは？**  
（[マトリックス１の見どころ解説はこちら](https://element.datumhouse.jp/synopsis-and-deep-reading-commentary-of-the-movie-matrix-1)）

**因果関係というプログラムを超えるものとは？****  
**（[マトリックス２の見どころ解説はこちら](https://element.datumhouse.jp/synopsis-and-deep-reading-commentary-of-the-movie-matrix-2)）

これをきっかけに、過去作を見直してみると、  
新たな気付きがあるかもしれませんね。

そして下記の記事は、  
内海さんによる「マトリックス リザレクションズ」の  
深読み予想となっています！！

マトリックス3

予想は当たっているのか、いないのか？  
気になる方は、ぜひ、ご自身の目でお確かめくださいね！！

[完全な記事を表示](https://element.datumhouse.jp/synopsis-and-deep-reading-commentary-of-the-movie-matrix-3)

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