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「この宇宙で最高のプレゼントはもう手にしましたか?」

作成者: 村澤博志|Feb 8, 2022 6:00:00 AM

こんにちは、
ヒューマンビートボクサーで、
datum houseのライター村澤です。

2021年の末ごろから、
datum houseのライターとして
執筆活動をさせていただくようになりましたが

急に知らない人の記事が出てきて

一体何者なんだろう?

と感じられる方も
いらっしゃるかと思いますので

今回は
改めて自己紹介を兼ねながら

自分の人生の1ページを
綴らせていただけたらと思います。

見えない世界があることを知った体験

世の中には
神主さんや巫女さんを育成する
学校もありますが、

私は子どもの頃から神道に
興味があったわけではありませんし、

白川のおみちに出会うまでは、
その道を学ぼうと
思ったことは一度もありませんでした。

ただ私の人生で
「見えない世界」
生業としている方々との
不思議な出会いが数多くありました。

私の家族は
私が生まれる前から

ある「霊媒師さん」のところへ
頻繁に通う、
そんな家族でした。

その霊媒師さんは
仏教の「日蓮宗」の方でしたので、

日蓮宗が開催していた行事には
親に連れられて、
よく参加していました。

私がまだ小さな頃から
年越しは毎年
日蓮宗の集会所で

お経を聞きながら
新年を迎えましたし、

受験のご祈祷も受けたり
車や家のお祓いなども
お願いしていました。

節分の日には、袴を着て
本山の大きなお寺の2階から

芸能人の方と一緒に
豆まきをしたりもしました(笑)。

その方の霊能力
一体どんなものかと言いますと、

お経を唱えて亡くなった方を
自分自身に憑依させて
メッセージを読み解き、伝える。

いわゆる「イタコ」さんでした。

周りの友達と、
自分の家族との違いに気づいたのは
小学校にあがったころでした。

毎日持たされていた「お守り」を
友達たちは持っていませんでしたし(笑)、

手を合わせて「南無妙法蓮華」と唱えると
笑いが起きることもありました。

うちの両親からは

「わざわざ人に言わなくてもいいこと」

として教わってきたので、

学校の先生に話したり
日記などで霊媒師さんのことを
書いたりもしませんでしたが、

生まれたころから
そのような環境で
育ったおかげで、

「見えない世界」があることは
子どもながらに感じていました。

実際、霊媒師の方には
驚かされることが多々ありました。

パッと見ただけで
健康状態や精神状態を
言い当てられたり、

両親が人に言ったことのない
夫婦の間だけの隠し事を
言い当てられたり(笑)、

まるで丸裸にされているような、
そんな体験を幾度となくしました。

宗教やスピリチュアルでは超えられない壁

そして成人してからも、
数奇な出会いに導かれ続けました。

易経、風水、姓名判断、占星術、
セフィロート、数秘、様々なスピリチュアル
などなど、、、

それぞれの学びをマスターしたと言う、
様々な先生方と出会ってきました。

ただ、
私もつくづく数奇な運命を
体験しておりまして、

出会った時は、
それはそれは、
とても素晴らしい先生方ですが

そういった生業にも
トラブルがつきもののようでして、
毎回私にその断片を見せてくださいました。

例えば、

運気上昇を売りにしていた団体は
開運グッズの販売で
トラブルが起きて訴訟されていました。

神職をされておられた方は
NPO法人を設立後、
組織内で人間関係が崩壊・・。

スピリチュアルを売りにしていた方は
自分が使っていた物には
パワーと価値があると言い、
信者の間で競売にかけ、
教祖のようになってしまったのです。

「学んだこと」も祓う必要性とは

どの先生方も、
素晴らしい学びを経て
宇宙の真理を紐解いて

世のため、人のために
生きている筈なのに
どうしてこんなことになるのか。

凄い力のある人たちでさえ
トラブルを回避できずにいるのに、

皆さまそれぞれが
宇宙を提唱している。

このように、「見えない世界」
一体なにが真実で
一体なにが正しい情報なのか、
ずっと曖昧なものでした。

月日が流れ、

私はある出来事がきっかけで
人生を路頭に迷ったとき、

白川のおみちに出会い
「逆吉」を体験
人生を救われました。

その際の経験によって
これまでの「見えない世界」に
ずっと違和感を感じていた、

その理由が
ハッキリとわかりました。

「祓い」「鎮魂」「言霊」
そんな違和感を
すべて解消してくれるものだと。

先述の霊能者の方の例で言えば
実際に、人や空間に滞留する情報を
読み取る力がある方でした。

同時に、
自分自身に亡くなった方を憑依させ
メッセージを読み取っていましたが

憑依させていたものは
亡くなった方が生きている間に発していた
「情緒」や「存念」だったのです。

あるいは、亡くなった方を
名乗った「浮遊霊」だったのでしょう。

亡くなった方が
実際に今に存在しているわけは
ありません。

そういった情緒や存念や、浮遊霊はすべて、
祓いの対象です。

霊能者も
スピリチュアルも
宗教も
風水や統計学も

人の情報や
過去の情報を読み取り
未来を予想することは出来たとしても

実際のところは、

【未来を創造するのは
自分自身であり、
皆さまひとりひとりである】

ということ。

これだけは、
本来誰にも動かすことが
出来ない真実であり、
明確に断言出来ることです。

同じく、
霊視や統計学で
人や世界の情報を読み取り
的確な未来予想が出来たとしても、

「祓い」なくして
「自我」を超えることは出来ません。

これは人間関係のトラブルにおいても
言えることです。

「宇宙=即自分」とは中今における最大級のプレゼントである

これまで
会員サイトmaforamaでも
和の成功法則の記事を
ご紹介してきました。

その記事の中でも
お伝えしてきたように、

従来の西洋の成功哲学では、
金銀財宝を得ることを
ひとつの成功と称し

周囲と競争をして
人を出し抜き

言うなれば
蹴落とした先に成功がある。

その競争に勝つための
能力開発メソッドが
ほとんどだったと言えます。

それに対し、
我々datum groupが推奨する
和の成功法則は

すべてを祓い清まった(空)の状態から
意志(言霊)を放つことで
最適に物事が成就する。

また、
ひとりひとりが自由な現実を
自分自身で創造することができる。

ということを
提唱しています。

祓いによって
情報をゼロにしないまま、
すべてを思い通りにしようとしても
そう上手くいきません。

我々の世界には
「正」と「負」のエネルギーが
存在していますから

ポジティブなエネルギーだけが
現象化することはあり得ない。

ということです。

ある程度のところまでは
成功したとしても、
必ずより戻しが来ます。

先述の先生方が、
とても良い例ですね。

そうではなく、
正も負も
古いエネルギーのすべてを祓い

良いことも悪いことも
起きているすべてを
祓い清めること。

さらに過去を「祓い」
未来も未然に「祓い」、

すべてを祓った(空)の状態、
すなわち新たな現実を創造する
「場」である5次元にアクセス
意志(言霊)を放つことで

「自我」を超えた、最適な宇宙を
簡単に、自由自在に
創造することができるのです。

最適化した宇宙は、
「自我」が予想していた世界よりも
大きく超越した幸せを
恵んでくれることでしょう。

祓い、鎮魂、言霊、
そして白川のおみちの概念に
出会えたということは

「宇宙最高のプレゼント」
膨大な数の御先祖たちを代表して
いただいたものだと
自信を持って言えます。

以前の私と同じように、
様々な学びを
積極的に取り入れても、

「見えない世界」に対して
違和感を消しきれない方が
世の中にごまんと居られます。

「宇宙最高のプレゼント」は
過去や未来に縛られることなく

【今この瞬間】を
最大限に幸せに
してくれるものです。

ありとあらゆる
事象の解決に繋がり

違和感のカスすら祓い清めて
新たな創造意志を

軽やかに生み出し続けられる
叡智と概念であり

いかなるときも、
人生を好転させてくれるものです。

私は身をもって体験しましたから、
皆さまも
万にひとつの心配もせず、

どうぞ安心して
取り組んでいただけたらと思います。

そして
自由な現実創造の力と、
公の世界に貢献できる真の豊かさの

その恩恵を、
メビウスの循環とともに

今後とも皆さまと
共有出来たらなと思っています。

この記事を書いた人

村澤博志
HumanBeatBoxer(ヒューマンビートボクサー)

富山を代表するヒューマンビートボクサーであり、
北陸唯一のビートボックス・インストラクターとして活動している。

富山県、石川県の保育園、小・中・高等学校などで、外部講師としてビートボックスの授業を行っている。また、福祉施設や様々なイベントでワークショップを開催し、ビートボックスの魅力を幅広く伝えている。

幼少期から霊障(霊の憑依による体調不良)を体験しながら育ち、数奇な運命に導かれる。
ミュージシャン / インストラクターとしても順調だったころ、仮想通貨詐欺で多額の借金を背負い、自己破産を決断。

自殺が頭をよぎり人生のどん底を味わうが、datumグループが提供する和の叡智の実践講座『エンペラーコード』と出会い、人生の逆転を体験する。

過去に学んだ易経やカバラなどのすべての教えの元は日本の叡智にあることを知り、祓い・鎮魂を実践する中で、言霊の力を確信。

現在は、自らの人生を変えた和の叡智を日本と世界の人々まで届けるべく、datum houseのライターとしても活躍する。