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電子情報を交換した「彼女」に起きた衝撃体験

作成者: 村澤博志|Feb 21, 2022 10:47:18 AM

日本と海外のリモートワークによる人体への影響の違い

withコロナの時代背景は、
マスク着用以外にも、日常生活において
ある特徴を生み出しました。

 

リモートワークが
日々の仕事の体系として主流となり、

多くの人が一日中
パソコンやスマホから
手が離せなくなったことです。

 

パソコンや、テレビ、ゲーム、
スマホをはじめとした通信機器、

掃除機や、ドライヤー、洗濯機、冷蔵庫、
電子レンジなどの家電製品。

これらのような
電磁波を発生させるものに

長時間触れていたり、
接したりすることは、

現代人の持つ
さまざまな不調の
原因に繋がっているのです。

 

近年の住まいの特徴として、
壁や、屋根、床に
電気配線がぎっしりと埋め込まれ、

アースをしなくても使用できる
家電製品が数多く使われています。

 

また、
日本のコンセントは差し込み口が
2つなのに対して、

海外では
コンセントの差し込み口が3つ穴で、
3つのうち1つは、
アースになっています。

 

ヨーロッパなどでは
電磁波に対してとても厳しく、

子どもたちにはスマホを
触らせない風習もあるそうです。

 

このように、日本と海外では
住まいの電磁波に対する
認識や感覚が

大きく違うということが
お分かりいただけると思います。


では電磁波は、我々の人体に
どのような影響が
あるものなのでしょうか。

 

少しだけ物理の授業のような
話になりますが、

電磁波は
「電場」と「磁場」の
変化によってつくられます。

 

「電場」は空気中に流れ、
身体の表面や皮膚に影響を与えます。

それに対し「磁場」は
すべてのものを通り抜けるため、
脳や臓器に影響を与えます。

 

また同時に、
我々人間の体にも
常に電気が流れています。

細胞ひとつとっても、
「原子核」と「電子核」からつくられ、

電子核は、
プラスの電気とマイナスの電気を
帯びています。

 

つまり、
私たちの身体は電気の影響を
ダイレクトに受けるわけですが、

身体の中に流れる生体電流や、
細胞の電気のバランスが乱れると、

肩こり、腰痛、頭痛、めまい、
耳鳴り、下痢、便秘、目の痛みなど

様々な病気や障害に繋がります。

 

また、東洋医学では、
大脳、肝臓、腎臓、心臓、など
臓器には電磁場があり、

この電磁場を「気」と捉え

「気」の流れを整えることで
病気の改善に役立てられると
されています。

本当の原因はそこ?地球と繋がることで改善されること


家庭内の
通信機器や電化製品などから
電磁波が発生し、

空気の分子と当たることで帯電し、
「静電気」が生まれます。

 

「静電気」は
近くの物体とくっつき合う性質が
ありますから、

空気中のハウスダストや
人間、物質などにくっついて、
帯電状態になります。

 

皆さんも、
キレイに掃除した筈なのに

時間が経つとまた、
ホコリが溜まってる。

そんな経験をされたことは
ありませんか?

 

それは、
目に見えない小さなハウスダストが
静電気を帯び、
くっつき合うことで

目に見えるサイズのホコリにまで
集まり、大きくなるからです。

 

では、
花粉症や、鼻炎、くしゃみなどの
症状と、電磁波は
何の関係があるのでしょう。

 

静電気は、
筋肉や筋膜の間に滞留したり、

お腹やへそ、耳や鼻にも
滞留していきます。

 

ですので、
もし鼻になんらかの
症状がある場合は、

「体内に静電気が多く滞留している」

と、考えてもみられても
よいかと思います。

 

その滞留した静電気を
身体の外に放出してあげなければ
なりません。

ここでオススメしたいのが、
「アーシング(グラウンディング)」
です。

 

素肌を大地や砂浜、海、
自然に直接触れさせることで、

体内に滞留した電気を放電させる
という「アーシング」ですが、

世界の通信速度の
アップグレードに伴って
電磁波の危険性が話題となった際、

地中に裸足で立つだけで
身体に溜まった余分な
電磁波や静電気を放電できる、

デトックス方法、健康法として
注目を集めました。

 

アーシングの効果を
科学的に研究したデータでは、

アーシングをした人と、
アーシングをしない人の

赤血球の流動性、白血球数、
心血管、筋肉などを調べ、

アーシングをした人は
していない人に比べて、

抑うつ、ストレス、疲労、痛み、
などが軽減され、

自然治癒能力の向上や
精神的、肉体的な健康に
アーシングが役立った、
という結果となっています。

電子情報を交換してみて起きた衝撃的な結果


話は少し変わりますが、
ここで、ひとつ驚きの
体験談をご紹介いたします。

私のお付き合いしている
女性のお話です。

 

彼女は7年間、
毎日アレルギー性鼻炎に
悩まされていました。

 

花粉、ハウスダスト、寒暖差、
など様々な影響を受けて

朝起きた瞬間から、
クシャミが止まらなくなるのです。

 

それも、毎日です。

 

夜中に一度トイレに起きただけで
クシャミが止まらなくなり、
なかなか寝付けなくなる。

 

そんな状態が
毎日続きますから、

とても良い睡眠をしているとは
言えない状態でした。

 

当時は薬もいろいろ処方していましたが、
回復する傾向がまったく無く、

毎日、毎朝、
とても辛そうにしていました。

 

そこで、
ふと思いついて
ある対処をしてみたのですが、

するとどうでしょう。
毎日必ず出ていたクシャミが、

対処を施した次の日には、
ピタっと止んでしまいました。

 

これにはとても驚いたのですが、

一体何をしたかと言うと、、、

 

寝床の部屋の
コンセントを全部抜いて、

datum groupが
世に送り出している、
イヤシロチ化グッズの

「コトタマテバコ」

手に持ったまま寝てもらったのです。

 

なんとこれだけで、
7年間彼女を毎日苦しめてきた
クシャミの症状が、

翌朝、
ピタッと止まったのです。

その日以降、
クシャミは完全では無いものの、
90%は、出なくなりました。

 

私も彼女と
同棲していますから、

直接その光景を見たときは、
本当に驚きました。

創造の邪魔をする鬱滞エネルギー


静電気は
読んで字のごとく、

静かに止まっている
電気のことです。

 

言い換えれば、それは
空間や物質、体内に留まる
「鬱滞エネルギー」と言えます。

 

先述でご紹介した
「コトタマテバコ」という製品は、

特許を取得した
ある特殊な技術と炭によって
出来ている製品なのですが、

伐採から中焼きまで、
お一人の職人の方が
ご神事として作られており、

炭が空気中の電子を集めて、
電子とともにコトタマテバコの情報を
循環させるという仕組みになっています。

 

彼女に起きた現象は、
寝ている間に
体内に鬱滞した静電気を放電し

同時に快適でリラックスして
過ごすことのできるイヤシロチ化の情報を
体内に取り入れた
その結果によるものでしょう。

 

これまでdatum groupが
行ってきた数々の
和の叡智の実践講座では、

物質世界において
エネルギーは
横波で発生していること。

創造意志である言霊は
縦波エネルギーとなり、

時空間を超えることを
可能にすると
お伝えしてきました。

 

実はこれらは、
健康にも大きく影響していて

病気や身体に悪影響を
与える原因となるものは
横波の周波数であり、

ゼロ磁場から放つ縦波は
そういった不調を
楽にすることがわかっています。

 

不調の原因や環境、
生活習慣などは人それぞれであるため、
縦波だけで不調が治る。

という言い方は出来ませんから、

治る気がします。

と、言っておきます(笑)。


ただ、冗談のように聞こえるかも
しれませんが

「気がする」という表現には
とても大切なことが隠されています。

 

ここまで読んでいただいた方は
もうすでにお解りのとおり、

自分自身が持つ
「気」の情報

つまり「電気情報」
変わってしまえば

肉体面、精神面を健康に導く変化が
あらわれることは
間違いのないことと言えます。

 

クシャミや咳は、
自分にとって必要のない情報を
無意識に吐き出してくれる動作。

クシャミは迷惑行為ではなく、
自分の情報を最適化するためのお働き
だと認識すれば、

あたたかい心で
見守ることも出来ると思うのです。

 

「病は気から」と言いますが、

良いことも悪いことも、

結局はみなさまの
意志によって創造している。
ということなのです。

この記事を書いた人

村澤博志
HumanBeatBoxer(ヒューマンビートボクサー)

富山を代表するヒューマンビートボクサーであり、
北陸唯一のビートボックス・インストラクターとして活動している。

富山県、石川県の保育園、小・中・高等学校などで、外部講師としてビートボックスの授業を行っている。また、福祉施設や様々なイベントでワークショップを開催し、ビートボックスの魅力を幅広く伝えている。

幼少期から霊障(霊の憑依による体調不良)を体験しながら育ち、数奇な運命に導かれる。
ミュージシャン / インストラクターとしても順調だったころ、仮想通貨詐欺で多額の借金を背負い、自己破産を決断。

自殺が頭をよぎり人生のどん底を味わうが、datumグループが提供する和の叡智の実践講座『エンペラーコード』と出会い、人生の逆転を体験する。

過去に学んだ易経やカバラなどのすべての教えの元は日本の叡智にあることを知り、祓い・鎮魂を実践する中で、言霊の力を確信。

現在は、自らの人生を変えた和の叡智を日本と世界の人々まで届けるべく、datum houseのライターとしても活躍する。