*七澤賢治講話集3「言霊」160ページより抜粋引用
「言霊」には、物事を言葉で言い表すことによって、
それを実現する力があるのです。
自然界の事象と言葉の体系が類似している日本語は、
「言霊」の働きを実現する言語としては
最適な言語ではないかと考えられます。
言霊は、人と人、人と自然、あるいは人と神を結び付ける
コミュニケーション・プラットホームだと捉えるのが正しいでしょう。
そこには共通の所作があり、
大切にしなければならない決まりごともあります。
現代人は、もっと
日本語に対して真摯に向き合うべきでしょう。
(七澤賢治講話集3「言霊」160ページより抜粋引用)
日本神話の読み解きから、七澤言霊学の新発見ともいえる新しい視座「日本語の音と周波数の関係」まで。「言霊」と「言葉」の関係、そして、それらが現実創造につながる原理とその意味するところをめぐる、「読めば読むほど読み返したくなる」七澤賢治講話ならではの味わいをどうぞご堪能ください。
著者紹介
七澤賢治
1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。
七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?
日本語は、「言霊」の働きを実現する言語。
このことを知っているか、知らないかで、
私たちの人生はまったく変わったものになります。
なぜならば、
「言霊」とは、言い表したことが実現する力だからです。
なので、
ポジティブなことだけでなく、ネガティブなことでも、
日本語で言い表したことは、実現する力を持ってしまいます。
つまり、良いことも、悪いことも、
自分が思った通りの現実になってしまう
諸刃の剣が日本語なのです。
しかし、そんな良い、悪いという
二項対立を超えた意志とつながり、
自然と共生し、
すべての幸せを祈る生き方を可能にするのが
日本語の真の力であり、
これを源として日本人の
調和を重んじる価値観が育まれたのかもしれませんね。
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