脳波と対応するロゴストロン。その仕組みをすっきり解説!

脳波

こんにちは、
ELEMENT編集部です。

 

伯家神道の継承者であり、
日本古来の哲学や祭祀の世界と現代の宇宙物理学や量子論、
量子場脳理論といったまったく異なる分野を
統合した視点で探求し続けてきた七澤賢治。

 

今回は、
そんな稀代の研究者が残した言葉を収めた

七澤賢治講話集「祓い・鎮魂・言霊」(和器出版)

の中から、珠玉のことばを引用しながら、
人生に活かすヒントを解説いたします。

 

今回は、
七澤賢治講話選集「言霊」から

「脳波研究とロゴストロン」

というテーマで
七澤賢治がその核心を語った言葉をご紹介します。

ぜひお読みください。

 

言葉を音にすることなく伝える技術

Hand mixing music on midi controller with wave vibe concept

*七澤賢治講話集3「言霊」95ページより抜粋引用

 

日本語はその多義性によって
高い情報密度を実現しています。

 

しかし、それを音声として発したり
文字を読んだりするときには一定の時間がかかるので、
瞬時に大量のデータを入出力することはできません。

 

そこで考えられるのが、
脳に直接データを送るという方法です。

 

そのためには、日本語を構成する音を
父韻と母音に階層化し、

さらにそれらが脳において
どのような周波数の脳波を
励起するかがわからなくてはなりません。

 

つまり、「タ」という音声であれば
「T」と「a」に分解して、
それぞれが脳において
どのような周波数を生み出すのかということです。

 

それがわかると、その周波数は
脳にとっては「タ」という音声と同様の刺激となるため、
それに対応する特定の周波数を
微電磁力として発振することで、
言葉を音にすることなく伝えることができます。

 

この方法を使うと、音声を用いないため、
情報の集約度を著しく高められ、
瞬時に多くの情報を伝えることが可能となります。

 

いわゆるテレパシーにも似ているため、
この周波数言語を「テレパシー言語」
または「意念言語」と定義し、

次なる文明における未来言語として、
ロゴストロン(意識進化のための高速学習装置)として、
すでに実用化されています。

 

(七澤賢治講話集3「言霊」95ページより抜粋引用)

言霊

日本神話の読み解きから、七澤言霊学の新発見ともいえる新しい視座「日本語の音と周波数の関係」まで。「言霊」と「言葉」の関係、そして、それらが現実創造につながる原理とその意味するところをめぐる、「読めば読むほど読み返したくなる」七澤賢治講話ならではの味わいをどうぞご堪能ください。

 

著者紹介

七澤賢治

1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。

最新のロゴストロンHoloに継承された技術の核心

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七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?

 

よく誤解されることが多いのですが、
ロゴストロンから発信されているのは、
言葉を耳で聞こえる
「音」の周波数に変換したものではありません。

 

音を聞いたときに、
脳で起こる電磁気的な反応の結果である
「脳波」の周波数と対応するのが
ロゴストロンが発信する信号です。

 

脳の反応と直接相互作用する周波数を発信するからこそ、
言葉を音にすることなく伝え、
脳に直接データを送ることが可能になると考えられます。

 

このロゴストロン技術のコアとなる
『ロゴストロン信号の生成と発信』は、

現在、誰でも無料でご利用いただける
EasyLOGOS(イージーロゴス)として
無料会員サイトmaforama(まほらま)でご提供しています。

 

EasyLOGOS

 

また、
圧倒的な発信スピード、意識のアーシング、
ゼロ磁場コイルからの即時発信
そして強力な構文ファイルの発信管理といった
数々の機能が詰まった
最新のロゴストロンHolo
大変多くの方にご活用いただいております。

 

下記の記事では、
ロゴストロンHoloの特徴や魅力、
そして驚きの体験談をお伝えしています。

 

ぜひ、ご一読ください。

リンク2

 

リンク3

 

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