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自然災害を未然に防いできた「祝詞の本当の役割」とは?

作成者: ELEMENT編集部|Nov 23, 2022 10:00:00 PM

未然法としての祓い

*七澤賢治講話集1「祓い」29ページより抜粋引用

 

もともと、祝詞というのは、
未然法の祓いになっているというか、
そういう要素が大きいと思うんですが、

未然に防ぐ、あるいは、少しでも、
自然ということですから、

流転といいますか、
絶えず変化して動くということは、
当然のことです。

 

そういうことで祓うことができるならば、
災害などが少なくなるような
願いをするという祓いの方法が、

未然法の祓いとして、
祝詞のひとつの大事なところではないかと
思っております。

 

(七澤賢治講話集1「祓い」29ページより抜粋引用)

●古来、主に宗教的文脈でとらえられてきた「祓い」の力とはいったい何なのか?

●白川神道の継承者でもある著者が「祓い」の現代的意義を根源から問い直す。

 

著者紹介

七澤賢治

1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。

現代版「未然法の祓い」とは?

七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?

 

古来より大雨や
地震が起こる兆しを察知して

その被害を最小限にするために
「未然法の祓い」
臨時祭として執り行われてきました。

 

この兆候を察知し、
未然に祓うための現代の技
EasyLOGOSによる「即時発信」です。

 

datum houseでは、
皆様が何かを感じ取ったときに、
すぐに「未然法の祓い」ができるように

さまざまな
EasyLOGOS特別構文を用意しています。



自然による災害を未然に防ぎ被害を最小限に留める構文

住環境を整えるイヤシロチ構文

「集中力言霊」

 

ちなみに、言霊発信のコツは、
ふと思ったその時に「即時」に発信すること

 

意志をスッと行動に移す軽やかさが、
意識の進化と現実の創造を促します。

 

でも、不安や心配から
なかなかすぐに
行動に移せない人が多いのも事実です。

 

そんな方にオススメの構文があります!

 

そのEasyLOGOS特別構文とは
「即時発信意識進化構文」です。

 

そのままズバリですね^^

 

行動を阻害する
不安も、心配も、迷いも、囚われも、執着も

それらを感じたその瞬間が
「未然法の祓い」のチャンスです!

 

即時発信。それが言霊発動の境地

 

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