未然法としての祓い
![Bluish burst of fireworks inside reddish-yellow streaks from previous burst, off center](https://element.datumhouse.jp/hs-fs/hubfs/Bluish%20burst%20of%20fireworks%20inside%20reddish-yellow%20streaks%20from%20previous%20burst%2c%20off%20center.jpeg?width=1000&height=876&name=Bluish%20burst%20of%20fireworks%20inside%20reddish-yellow%20streaks%20from%20previous%20burst%2c%20off%20center.jpeg)
*七澤賢治講話集1「祓い」29ページより抜粋引用
もともと、祝詞というのは、
未然法の祓いになっているというか、
そういう要素が大きいと思うんですが、
未然に防ぐ、あるいは、少しでも、
自然ということですから、
流転といいますか、
絶えず変化して動くということは、
当然のことです。
そういうことで祓うことができるならば、
災害などが少なくなるような
願いをするという祓いの方法が、
未然法の祓いとして、
祝詞のひとつの大事なところではないかと
思っております。
(七澤賢治講話集1「祓い」29ページより抜粋引用)
![祓い](https://element.datumhouse.jp/hs-fs/hubfs/img/datumhouse/%E7%A5%93%E3%81%84.jpeg?width=411&name=%E7%A5%93%E3%81%84.jpeg)
●古来、主に宗教的文脈でとらえられてきた「祓い」の力とはいったい何なのか?
●白川神道の継承者でもある著者が「祓い」の現代的意義を根源から問い直す。
著者紹介
七澤賢治
1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。
現代版「未然法の祓い」とは?
![Double exposure of businessman shows modern technology as concept-1](https://element.datumhouse.jp/hs-fs/hubfs/Double%20exposure%20of%20businessman%20shows%20modern%20technology%20as%20concept-1.jpeg?width=1000&height=691&name=Double%20exposure%20of%20businessman%20shows%20modern%20technology%20as%20concept-1.jpeg)
七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?
古来より大雨や
地震が起こる兆しを察知して
その被害を最小限にするために
「未然法の祓い」が
臨時祭として執り行われてきました。
この兆候を察知し、
未然に祓うための現代の技が
EasyLOGOSによる「即時発信」です。
datum houseでは、
皆様が何かを感じ取ったときに、
すぐに「未然法の祓い」ができるように
さまざまな
EasyLOGOS特別構文を用意しています。
自然による災害を未然に防ぎ被害を最小限に留める構文
住環境を整えるイヤシロチ構文
「集中力言霊」
ちなみに、言霊発信のコツは、
ふと思ったその時に「即時」に発信すること。
意志をスッと行動に移す軽やかさが、
意識の進化と現実の創造を促します。
でも、不安や心配から
なかなかすぐに
行動に移せない人が多いのも事実です。
そんな方にオススメの構文があります!
そのEasyLOGOS特別構文とは
「即時発信意識進化構文」です。
そのままズバリですね^^
行動を阻害する
不安も、心配も、迷いも、囚われも、執着も
それらを感じたその瞬間が
「未然法の祓い」のチャンスです!
即時発信。それが言霊発動の境地。
ぜひ、EasyLOGOSで
「即時発信意識進化構文」を発信してご活用ください。