研究開発部長 Iさん
本当に貴重な伝承に大事なことがあるんです。
それを学びながら次に繋いでいくことが重要になってくるんです。
そんな中、『龍宮の乙姫と浦島太郎』(和器出版)という書籍には、おとぎ話に隠されていた暗号が紐解かれています。
浦島太郎は秦朝からの使者である徐福。
乙姫は実は「音を秘める」という意味合いです。
この音というのは「情報」あるいは「言葉」。
姫というのは「秘める」すなわち「隠匿する」という意味だと言われてます。
つまりは、情報を隠匿することがお金が生まれる仕組みに深く関わっていることを示していて、これは資本主義の特徴だとも言えます。
さらに書籍から引用します。
東洋医学には「気」という概念がありますが、それも結局は「情報」であると解かれています。
手から「気」が出るというのは、手からある特定の情報が出ているということです。
これがわからないでいると、熱力学でいうエネルギーに頼るところから抜けていかないんです。
情報、言葉が非常に大事です。
これを言い変えると、情報が気となって、気が身体を変えていくとも言えます。
このことを三角形の図で、情報がエネルギーを生んで、エネルギーが物質を生む、という風にまとめることができます。
(三角形の図の)右下は精神と書いていますが、エネルギーと読み替えていただいて大丈夫です。
情報、エネルギー、物質という三角形の関係があります。
中でも大事なのは情報であり、言葉です。
大蔵さん
これ、皆さん流していますけど、真理ですよ。
皆さんが探してるものは外に拝むものじゃなくて、この図です。
これをちゃんと覚えてください。
これが本当の真理なので。
そしてこれは、自分でできるというのが、実はミソなんです。これが本当にすごい話なんです。
ちょっと、ヒメからもいいですか? 徐福の話が出たじゃないですか。
浦島太郎に関連して、沖縄にも徐福の件が1個あるので。
研究開発部長 Iさん
お願いします。
いかがでしたか?
乙姫は「音を秘める」。その音とは、情報である。
そして、その情報がエネルギーを生み、エネルギーが物質を生む。
こんな真理が、誰でも知っているおとぎ話に
隠されていたなんてビックリでしたね。
次回の記事では、
沖縄に残っている徐福に関するお話をご紹介します。
おとぎ話と思っていた「浦島太郎」。
実は、沖縄と深い関わりがあるお話だったようです・・
ということで、ぜひ、次回の記事もおたのしみに!
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