浦島太郎と乙姫に隠された資本主義の秘密とは? ロゴストロンの祭典 in 沖縄 (その5)

こんにちは、
ELEMENT編集部です。

 

誰も知らなかった古事記の真実。

宮中祭祀に秘められた極意。

はじめにロゴスがあった。

ロゴスは神とともにあり、神はロゴスであった。

 

2023年7月に開催された
ロゴスフェスティバルin沖縄。

 

前回の記事では、
「浦島太郎」にまつわる沖縄に隠された暗号のさわりの部分をお伝えしました。

 

今回詳しく解説しますが、実はその暗号は、資本主義の仕組みに関するもののようなのです。

資本主義経済が成立する以前から存在するおとぎ話「浦島太郎」

そこには、現代でも通用する真理が隠されていたんです。

 

ということで、さっそく今回の記事をご確認ください。


出演 : 

neten株式会社

  • 顧問 石原政樹
  • 研究開発部長 研究開発部長 I氏

琉球・地球(49)サミット実行委員会 

  • ​​大蔵さん(インフルエンシャル沖縄 新川大蔵)
  • ヒメ(古代史研究家 アイはやさすら)

フライヤー

 

「浦島太郎」に隠された資本主義の秘密

研究開発部長 Iさん

本当に貴重な伝承に大事なことがあるんです。

それを学びながら次に繋いでいくことが重要になってくるんです。

そんな中、『龍宮の乙姫と浦島太郎』(和器出版)という書籍には、おとぎ話に隠されていた暗号が紐解かれています。

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浦島太郎は秦朝からの使者である徐福。

乙姫は実は「音を秘める」という意味合いです。

この音というのは「情報」あるいは「言葉」

姫というのは「秘める」すなわち「隠匿する」という意味だと言われてます。

つまりは、情報を隠匿することがお金が生まれる仕組みに深く関わっていることを示していて、これは資本主義の特徴だとも言えます。

「気」とは「情報」である

スクリーンショット 2023-08-23 6.47.56

さらに書籍から引用します。

東洋医学には「気」という概念がありますが、それも結局は「情報」であると解かれています。 

手から「気」が出るというのは、手からある特定の情報が出ているということです。

これがわからないでいると、熱力学でいうエネルギーに頼るところから抜けていかないんです。 

情報、言葉が非常に大事です。

これを言い変えると、情報が気となって、気が身体を変えていくとも言えます。

このことを三角形の図で、情報がエネルギーを生んで、エネルギーが物質を生む、という風にまとめることができます。

スクリーンショット 2023-08-23 6.48.02

(三角形の図の)右下は精神と書いていますが、エネルギーと読み替えていただいて大丈夫です。

情報、エネルギー、物質という三角形の関係があります。

中でも大事なのは情報であり、言葉です。

 

大蔵さん

これ、皆さん流していますけど、真理ですよ。

皆さんが探してるものは外に拝むものじゃなくて、この図です。

スクリーンショット 2023-08-23 6.54.49

これをちゃんと覚えてください。

これが本当の真理なので。

そしてこれは、自分でできるというのが、実はミソなんです。これが本当にすごい話なんです。

ちょっと、ヒメからもいいですか? 徐福の話が出たじゃないですか。

浦島太郎に関連して、沖縄にも徐福の件が1個あるので。

 

研究開発部長 Iさん

お願いします。


いかがでしたか?

 

乙姫は「音を秘める」。その音とは、情報である。

そして、その情報がエネルギーを生み、エネルギーが物質を生む。

 

こんな真理が、誰でも知っているおとぎ話に
隠されていたなんてビックリでしたね。

 

次回の記事では、
沖縄に残っている徐福に関するお話をご紹介します。

 

おとぎ話と思っていた「浦島太郎」。
実は、沖縄と深い関わりがあるお話だったようです・・

 

ということで、ぜひ、次回の記事もおたのしみに!

 

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