ヒメ(アイはやさすらさん)
徐福の話が実は沖縄にも残ってるんです。
これは富士宮文書の中にもちょっと一部書かれてたり、あと高句麗の歴史が書かれてるものの中に徐福が那覇に行ったっていうことが実は書かれてるんです。
で、沖縄の中でもいろんな話がちょっと聞けたりもするんですけども、これだけはちょっと言っとかなきゃって思うのは、皆さん、卑弥呼、好きですよね。
(会場の参加者を確認しながら)大好きですよね。うふふふ。
ちょっとある方から伺ってるのは、卑弥呼のグループ、まあ徐福のグループですけど、徐福のグループが沖縄の神事(かみごと)を潰したって、ちょっと言葉悪いですけど、潰したっていう話を聞いてます。
でも沖縄の人たちみんな卑弥呼大好きですよって言ったんですけどね。
呪術的なこと、だから言葉で人を呪うとか、人に何か仕掛けるとかっていうのをやってた人たちがいたっていうことです。
大蔵さん
はい、ありがとうございます。
徐福がもし沖縄に来てたらすごいなっていうところもあるんですけど、どうですか皆さん?
龍宮城が琉球城だった場合…接待上手でしょ?
飲んで飲んで飲んでぇって、かめかめかめぇ(食べて食べて食べて)ってるさぁ。
浦島太郎、帰らなかったさぁ。
ヒメ(アイはやさすらさん)
浦島の…
大蔵さん
あぁまたそこで言っちゃいます?
ヒメ(アイはやさすらさん)
浦島の話ありますよ、南風原町に。
大蔵さん
あ、ちょっと、じゃあこれは別の機会にやりましょう。(会場、笑)
僕が言いたいのは、これ(三角形の図)を覚えてほしいということです。
これ、ほんとに貴重なものを開示しています。ものすごく重要です。
石原さん
ちなみにこれがほんとにわかると、最初にアイはやさすらさんがおっしゃった祈り、外に祈ることではない、意を宣る(いをのる)っていう祈り。
三角形の図の一番上の部分が意志ってありますけど、この意志を乗せるのが祈りっていうことがわかってくるんですよ。
この意志を乗せるっていうのがまた面白いとこで、自分の幸せと相手の幸せを祈るっていうことをやると、例えば、株が儲かりますようにとかね、はっきり言ってそんなのあるかもしれない。
あるいは自分の子供が有名な志望校に受かりますようにという露骨な願いがあるかもしれませんけども、子供が受かって、それで周りの友達もいい影響を受けて、周りの友達たちもいろんな意味でレベルが上がって、地域の子供たちがみんな元気になって、結果的に世界のいろんな豊かさに結びついたっていうぐらい、上げる訓練をしていくのが本当は祈りなんですよ。
そうすると思った以上にいいことが起きてくる。
志望校に受かっただけじゃなくて、旦那さんがいい形で昇進できちゃったとか、思いがけないお金入ってきちゃったとか、360度方向で。
一方向だけで幸せになろうとするのが間違いで、360度幸せになれるのが、本当の日本の叡智なんです。
そういう意味での祈り。
志望校に受かるぞとか、出世するぞという祈りは、一方方向にずっと行く世界です。
でも360°幸せになるっていうのは、例えたら池があって、そこに石をポンと投げ込んだら、360度に波紋がふわふわふわって広がっていく世界なんです。
研究開発部長Iさん
ありがとうございます。
そういう言葉や情報をどう現実化するかがこの三角形の図になっています。
浦島太郎の話に戻ると、どうも秦の始皇帝はこのことに二千年以上前に気づいていたのではないかと紐解けるんです。
設計図としての情報が全てを支配することを知っていたフシがあると研究されてます。
そして、情報が言葉そのものでできてることがミソになってきます。
ということで『龍宮の乙姫と浦島太郎』は浦島太郎に隠された暗号の分かりやすい解読書になっております。
こんな身近な昔話に日本の秘話が隠れていたんです。
さらにそれは、言葉、情報に対する示唆に富むものであり、言霊(げんれい)の入門書の両方あります。
いかがでしたか?
一方向だけか、360度全方位か。
祈りの方向性が実現のコツだった!
これは目からウロコの情報だったのではないでしょうか?
言葉が現実を作る秘密を求めて日本に遣いを出した秦の始皇帝。
しかし、日本人がDNAレベルでもっている全方位への祈りの本質は持ち帰ることができなかったのかもしれません。
さて、次回の記事では、そんな言葉を作る最小単位にお話が展開していきます。
この最小単位こそが言霊(げんれい)を理解するポイントです!
ということで、ぜひ、次回の記事もおたのしみに!
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