情報の最小単位とは?
研究開発部長Iさん
さて「言霊ってなんでしょう?」という話になってきます。
そこで出てくる大事なキーワードが最小単位です。
情報といってもいろんな情報がありますよね。
情報はすごい強いので、我々はいろんなニュース見て一喜一憂したり、すごい動かされるんですよ、情報によって。お金の話もそうです。
そういう時に「情報の最小単位って何だ?」と考えてみると、 情報の最小単位は言葉だということになってきます。
言葉という最小単位から情報が作られてくる。そこが非常に大事になってきます。
ここまでなら結構分かりやすいかと思います。
ただ、言葉ですら最小単位でないと知ったらどうでしょうか?
それが『龍宮の乙姫と浦島太郎』(和器出版)で述べられていることです。
「あ」とか「か」とかいう一音一音は、言葉の最小単位のように思うかもしれませんが、厳密にはさらに最小単位があるんです。
それが言霊になってきます。
これがキーワードのひとつです。
言霊がなければこのような創造ができないということです。
大学教授が着目した言葉の力
石原さん
言霊に関して、沖縄でちょっと面白い話があります。
コスタビスタ*ってホテルご存知ですか?泊まったことある人います?
*現在は『EMウェルネス暮らしの発酵ライフスタイルリゾート』とホテル名を改称しております
うなずいている方や、泊まられた方もいらっしゃるみたいですね。
あそこは琉球大学の名誉教授の比嘉教授がお作りになりました。
比嘉教授をご存じの方もいらっしゃると思いますが、微生物の研究をされています。
EM農法とかEM菌で世の中を良くしていく活動をしている方です。
あの方が著書でいろんな周波数の研究を書いてくれたことありました。
実は、教授の研究されている微生物というのが、人によって出る効果が違うというのです。
片方はすごく土壌改良されて良くなる、でも、片方は全然駄目ということが起こるらしいんです。
で、駄目だった方たちから、すごく文句言われて一時期叩かれていたこともあったみたいです。
しかし「この差は何だろう?」と研究を続けて「どうも使ってる人の性格だ」と、わかってきたのです。
使ってる人が、心の中にどういう言葉を持って微生物と向き合うかで決まってくると。
そして、その心の中の言葉を遡ると、どうもその人の中に畳み込まれた情報だと分かってきた。
だからその人だけじゃなくて、例えば、その人のお父さん、あるいはおじいさんが何を考えてたかという、その人の畳み込まれた時空間が微生物に影響を与えているということなのです。
それは特に、微生物のように小さいものほど影響を与えることも分かってきました。
そして、教授なりに探求して、どうも日本の古い祓詞(はらいことば)など言葉の力があるらしいと探していた時に、うち(当時の七沢研究所、現neten株式会社)に出会ったんです。
その後、日本の古い祓い清めや言霊を発信する発信機を工場やホテルのゲストルーム、役員室などに設置してみたそうです。
すると、まず電気が綺麗になってきたと。
一般的に電気は正弦波の波をイメージしますが、実は細かなギザギザギザしたノイズが入ってるんです。
それを全部綺麗にしていく中で微生物の生育とか諸々の影響が現れてきたんです。
比嘉教授の工場の神棚には祝詞を高速発信する機器を何台も重ねて使ってもらっています。
微生物もそうだし、あらゆるものは解体していくと最後は素粒子になってきて、必ず全て情報の影響を受けるんです。
我々の心の発してる言葉の影響を受けるということは、昔の日本人は知っていて、それを暗号として封じたのが神話なんです。
研究開発部長Iさん
ありがとうございます。
いま祝詞の高速発信機という「なんじゃそれは?」っていうキーワードが出てきました。
これ後ほど回収しますのでご安心ください。
いかがでしたか?
言霊とは、言葉の最小単位だったんですね。
だとすれば、言霊を使いこなせれば、
言葉やそこから生まれる思考と世界観が変わって、
現実の世界が変わっていくのも納得ですね。
しかし、言霊を使いこなすためには、
言霊のことをもっと詳しく知る必要があります!
ということで次回の記事では、
この言葉の最小単位である言霊とは
「具体的に何なのか?」を紐解いていきます。
ぜひ、次回の記事もおたのしみください!
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