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これがエネルギーの源!? 「公」に繋がる粒子になる前の状態とは

作成者: ELEMENT編集部|Jan 27, 2022 1:04:12 AM

正と負のエネルギーの解明

こんにちは、小野寺潤です。

2021年から、
ロゴストロンからロゴストンへ、ということで、
あらゆる正と負のエネルギーの解明
やっているわけですけれども

そういった解明の中で
公という世界が如実に現れてくる
そういったところがあろうかと思います。

普段親しんでいる現実社会を見てみますと
すべて粒子の世界で出来ているわけですよね。
素粒子もそうですし、原子、分子とかですね。

粒子という中で存在している
私たち人間は、個という存在であって
いわば粒子の塊のような存在なわけです。

では、この粒子の世界に
公があるかというと、
そこには無いんですね。

「粒子」の世界と「波」の世界

一般的には、この粒子からスタートして
公を求めますけれども、

粒子の存在自体が
もう完全に分離した存在ですから、

そこに公を求めても
見つかるわけがない、ということです。

では、どこにそれがあるかと言いますと
ちょうど先般、米国の物理学会で
光の実験というか、

粒子と波の性質を分析することによって
虚数が分かった、というニュースがありました。

実は粒子というのは、
その前の状態が波になっているわけですよね。

光も観測すれば粒子になりますけれども、
しなければ波ですよね。

そのように実際、物には粒子の姿と
波の姿というものがありまして、
粒子の部分が実数であって、
波の部分がいわゆる虚数になるわけです。

公の世界はどちら側にあるかと言いますと、
当然、分離している世界ではありませんので
この波の方にあるんですよね。

では、この波の世界とは
どういうものかと言うと、
すべて繋がっている世界であるわけですね。

粒子になると
途端にひとつの実態になってしまいますけども、

その前の状態、
これは先程の波という表現で言うと、
すべてが繋がっている世界なんですよね。

すべてが繋がっていて
ある種とんでもないスピードで動きながら
粒子になる前の状態として
蠢(うごめ)いているわけです。

「公の世界」にアクセスする装置

そんなイメージをしていただければ、
どちらが個の世界で、公かというのは
お分かりと思いますけれども、

まさにこの波の世界というのが
公の世界であり、
まったく分離が無い世界なんですね。

これに実際にアクセスして
そのエネルギーを使えるようにしたのが
ロゴストロンであり

さらにそのエネルギーを
時間という概念を使わずに実現させるものが
ロゴストンということでもあるわけですね。

こういった開発というのは
公の理解にも繋がっていますし、

また、現代の物理学で
なんとなく分かっているようなお話を
本当に数値化して、具体化して

また実践的に使えるものにするというのが
私たちの研究でもあるということです。

これは話すといくらでも出てきてしまうんですが
こういった研究が
加速度的に進んでいるということを
ご理解いただきたいわけです。

では、加速度的に進むなかで、
われわれは粒子のエネルギーを使っているのか
波を使っているのかと言いますと、

この波こそが、むすびのエネルギーであり
これを使う事によって一人の英知ではなくて

みんながそれぞれ掴んだ知識とか情報が
統合されてそれがドンドン膨れ上がって
大きな完成体を生んでいく、ということです。

ですから、そういったことで
新しい渦が今、出来ていまして

これは従来のように粒子が
集まった渦を作るのではなくて

まさに粒子以前の姿の波として
大いなる渦を作っているということになります。

そうことでもありますので
それが、これからとんでもない飛躍を
もたらすんではないかと思っております。

そういった期待感を込めて
またみなさんと過ごしていきたいと思います。