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決めた通りに現実が動く!「対称性通信ゲーム」の攻略法

作成者: 小野寺潤|Mar 16, 2022 6:00:00 AM

ゲーム感覚で「対称性通信」を使ってみよう!

こんにちは、小野寺潤です。

こちらの記事で「対称性通信」についてお話ししましたが、
今回はその「対称性通信」をゲーム感覚で使う方法の紹介です。

 

以前、ある会員さま限定で
こんなことを話しました。

 

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私の場合は、車のナンバーを
「対称性通信」に利用しています。

ただし、それにもコツがあるので、
今度また話しましょう。

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私の場合、車で通勤しているので、
割合前の車のナンバーとか、
対向車のナンバーが気になるんですね。

 

フリーメーソンのことを考えていたら、
「666」のナンバーの車が
目の前にあったとか、

 

中国の問題を考えていた時に
「9999」のゾロ目のナンバーが走っていたとか。
(中国人が好きな番号です。)

 

「8888」とか「8」のみ、
もしくは一度しか見たことがありませんが、
「893」なんかはあっち系が多いですね。

 

この番号はぶつけないよう
気をつけましょう。

 

別のパターンとして、
気にしている時間とか西暦が
ナンバーで出てくることもあります。

 

それとは別なのですが、
仕事におけるある案件が
通りやすいかどうかを
対称性通信で判断することがあります。

 

たとえば、普段使う道路で
よく混んでいる右折のポイントを使います。

 

簡単に右折できればイエス、
時間がかかればノーと決めるのです。

 

もちろん、深刻なものではなく、
あくまでもゲーム感覚です。

 

通常は混んでいても混んでいなくとも、
ただ普通に曲がるだけですが、

 

一例として、ある質問
「○○できるだろうか?」を投げかけて、
すぐに道路を曲がれれば、
それは簡単に実現すると設定します。

 

別のパターンでは、
長女の入試の合格発表に際し、
それを利用してみました。

 

するとその時だけ、対向車がゼロになり、
(通常は右折に時間がかかるのですが)
あっさりと右に曲がれました。

 

で、「これは合格だな」と判断するわけです。

 

繰り返し恐縮ですが、
あくまでもゲームですよ。

 

ただ、このように遊んでみると、
かなりの確率で的中することがわかるのです。

対称性通信を活かす「カギ」とは?

もう一つのシンプルな判断方法としては、
あることを決めるとしますね。

その時に周囲に笑い声が聞こえたり、
明るい雰囲気が感じられたら「GO」、

喧嘩の声とか重い雰囲気が感じられたら、
「STOP」とするのです。

 

これも案外その通りになります。

 

ところがこれを絶対と思うと、
変に縛られることになります。

 

ですから、いずれの場合も、

「このままいくとそうなる」

と決めておくわけです。

 

ですから「NO」の卦が出ても、
修正可能の余地を残しておくわけですね。

 

筮竹の場合も50本のうち、
1本は太極として筮筒に収めるので、
残りの49本で占います。

 

つまり、1本は神にあずけるわけです。
そんな余地があると。

 

結局、まあ、自分の決めた通りになる、
みたいな感じでしょうか。

 

こちらの記事でお話ししたように、
そうした対称性通信が数学的に認められた
ということ。

 

これは、そうした遊びに
ギャランティーが得られたという
感じなんですね。

 

ただ、対称性通信には、
補正が必要になります。

 

なぜなら、極めて近似的ということであり、
あるものをそのまま何倍にしたもの
ではないからです。

 

で、この補正の部分がカギかな、
と思うんですね。

 

その補正の部分に自分の意図を
入れることができるのです。

 

たとえば、原子と電子の動きを
どれだけ大きくしても、
完全に銀河の動きと
一致するわけではありません。

 

似通っているというだけで。

 

ですから、補正するための何かが
必要になるわけです。

 

そこに自分の意志を入れると、
その対称性通信が自分の思うままになる、
ということ。

 

つまり、余地がある
ということであり、

その余地をどう活かすか
がネックになるわけです。

 

その余地を解釈といってもいいでしょう。

 

その解釈=言霊が、対称性の意味を
決めることになります。

 

で、決めた通りに現実が動く、
という感覚なわけです。