決めた通りに現実が動く!「対称性通信ゲーム」の攻略法

対称性通信

こんにちは、
ELEMENT 編集部です。

以前こちらの記事で、
現代科学の常識をひっくり返す衝撃を与えた
宇宙際タイヒミュラー理論(IUT理論)のご紹介をしました。

まったく聞き慣れないIUT理論ですが、
その理論を紐解くカギは、
私たちの身近に存在する「対称性」というお話です。

 

今回は、
異なる次元をつなぐ「対称性通信」を

ゲーム感覚で日常生活に活かすコツを
小野寺さんに伺いました。

古事記に隠された宇宙創造の原理と「対称性通信」をする、
現代科学の常識をひっくり返すIUT理論。

それらを普段の生活に活かすことで、
「叶えたい夢」に近づくことができるはずです。

そのヒントを、ぜひお受け取りください。



こちらの記事は、白川学館理事である小野寺潤が大野靖志の名義で発信していた有料のメールマガジン「週刊 デジタル真道」(まぐまぐ発行)より、一部を抜粋および編集してお送りします。「週刊 デジタル真道」は現在休刊中ですが、まぐまぐ社からご登録いただくと、発行済みの全43話分のお話(バックナンバー)をすべてご覧いただけます。

https://www.mag2.com/m/0001687899

ゲーム感覚で「対称性通信」を使ってみよう!

Businessman holding in hand tablet with global connection concept

こんにちは、小野寺潤です。

こちらの記事で「対称性通信」についてお話ししましたが、
今回はその「対称性通信」をゲーム感覚で使う方法の紹介です。

 

以前、ある会員さま限定で
こんなことを話しました。

 

********

私の場合は、車のナンバーを
「対称性通信」に利用しています。

ただし、それにもコツがあるので、
今度また話しましょう。

********

 

私の場合、車で通勤しているので、
割合前の車のナンバーとか、
対向車のナンバーが気になるんですね。

 

フリーメーソンのことを考えていたら、
「666」のナンバーの車が
目の前にあったとか、

 

中国の問題を考えていた時に
「9999」のゾロ目のナンバーが走っていたとか。
(中国人が好きな番号です。)

 

「8888」とか「8」のみ、
もしくは一度しか見たことがありませんが、
「893」なんかはあっち系が多いですね。

 

この番号はぶつけないよう
気をつけましょう。

 

別のパターンとして、
気にしている時間とか西暦が
ナンバーで出てくることもあります。

 

それとは別なのですが、
仕事におけるある案件が
通りやすいかどうかを
対称性通信で判断することがあります。

 

たとえば、普段使う道路で
よく混んでいる右折のポイントを使います。

 

簡単に右折できればイエス、
時間がかかればノーと決めるのです。

 

もちろん、深刻なものではなく、
あくまでもゲーム感覚です。

 

通常は混んでいても混んでいなくとも、
ただ普通に曲がるだけですが、

 

一例として、ある質問
「○○できるだろうか?」を投げかけて、
すぐに道路を曲がれれば、
それは簡単に実現すると設定します。

 

別のパターンでは、
長女の入試の合格発表に際し、
それを利用してみました。

 

するとその時だけ、対向車がゼロになり、
(通常は右折に時間がかかるのですが)
あっさりと右に曲がれました。

 

で、「これは合格だな」と判断するわけです。

 

繰り返し恐縮ですが、
あくまでもゲームですよ。

 

ただ、このように遊んでみると、
かなりの確率で的中することがわかるのです。

対称性通信を活かす「カギ」とは?

Brainstorm against business interface with graphs and data

もう一つのシンプルな判断方法としては、
あることを決めるとしますね。

その時に周囲に笑い声が聞こえたり、
明るい雰囲気が感じられたら「GO」、

喧嘩の声とか重い雰囲気が感じられたら、
「STOP」とするのです。

 

これも案外その通りになります。

 

ところがこれを絶対と思うと、
変に縛られることになります。

 

ですから、いずれの場合も、

「このままいくとそうなる」

と決めておくわけです。

 

ですから「NO」の卦が出ても、
修正可能の余地を残しておくわけですね。

 

筮竹の場合も50本のうち、
1本は太極として筮筒に収めるので、
残りの49本で占います。

 

つまり、1本は神にあずけるわけです。
そんな余地があると。

 

結局、まあ、自分の決めた通りになる、
みたいな感じでしょうか。

 

こちらの記事でお話ししたように、
そうした対称性通信が数学的に認められた
ということ。

 

これは、そうした遊びに
ギャランティーが得られたという
感じなんですね。

 

ただ、対称性通信には、
補正が必要になります。

 

なぜなら、極めて近似的ということであり、
あるものをそのまま何倍にしたもの
ではないからです。

 

で、この補正の部分がカギかな、
と思うんですね。

 

その補正の部分に自分の意図を
入れることができるのです。

 

たとえば、原子と電子の動きを
どれだけ大きくしても、
完全に銀河の動きと
一致するわけではありません。

 

似通っているというだけで。

 

ですから、補正するための何かが
必要になるわけです。

 

そこに自分の意志を入れると、
その対称性通信が自分の思うままになる、
ということ。

 

つまり、余地がある
ということであり、

その余地をどう活かすか
がネックになるわけです。

 

その余地を解釈といってもいいでしょう。

 

その解釈=言霊が、対称性の意味を
決めることになります。

 

で、決めた通りに現実が動く、
という感覚なわけです。

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