「場」の性質を科学的に解明したのは、
明治生まれの 天才科学者・楢崎皐月博士でした。
楢崎博士は満州の製鉄試験所長に就任中、
同じ製法で作られたはずの鉄製品の品質が、
製造された工場によって大きく異なることに気づきました。
古文書『カタカムナ』を研究していた博士は、
その原因が地電流の流れる方向にあり、
「場」の違いが
「イヤシロチ(弥盛地)/ケカレチ(気枯れ地)」
と呼ばれていること発見したのです。
イヤシロチはもともと “社地” と書かれ、
社(ヤシロ) が建つような良い土地のことを指します。
ケカレチは読んで字のごとく
“気が枯れる” 土地を指します。
簡単にいうと、イヤシロチとは以下のような状態を表します。
ケカレチはその逆で、
磁場が弱くムラがあり、電子が少なく循環が悪い土地です。
私たちの身体は約60兆個の細胞の集まりであり、
その生理作用は “生体電流” という
極めて微弱な電流(蛍の光の何万分の1)で成り立っています。
血液やリンパの流れ、
各細胞間の連絡もその電気信号で行われていて、
心電図や脳波図は
心臓や脳に流れる生体電流を計測したものです。
健康な身体では
生体電流が滞りなく流れていて、
細胞同士の新陳代謝が活発に行われています。
磁場が適度に強く安定しているイヤシロチには
生体電流の流れを整えるので、
生理作用を本来あるべき状態へと戻し、
免疫力を向上させる力があります。
ケカレチはその逆で、
生理作用を妨げ、免疫力を下げる性質があります。
こうしてみると、
私たちが自分や他人に原因を求めている現象の多くが、
実は場の影響を大きく受けていることが分かります。
ウイルス感染対策やリモートワークにより、
自宅で過ごす時間が増えたことで、
このような影響をこれまで以上に感じている方が増えていると考えられます。
人は環境から多くの影響を受けているのです。
しかし今、
人体にいい影響をもたらしてくれるイヤシロチは、
減少しつづけているのをご存知ですか?
1950年から1960年にかけておこなわれた調査では、
国内におけるイヤシロチの割合は、わずか15%にすぎませんでした。
毎年、減少傾向にあるため、
現在のイヤシロチの割合は
さらに低くなっていることが予想されます。
イヤシロチが減少する原因はさまざまですが、
以下の大きく3つに分けられると考えられています。
それぞれの原因が
地球や人体にどのような影響を与えるのか
詳しくみていきましょう。
地磁気とは地球がもつ磁性(磁気)と
地球から生じる磁場のことをいいます。
人は地磁気が正常な場所では元気で健康になり、
逆に正常ではない場所では元気をなくして不調を訴えます。
いま、地球全体の地磁気が減少傾向にあり、
人体のみならず、あらゆる生物への影響が危惧されています。
地磁気の減少による宇宙線量の増加は地震の発生を促し、
2016年の日本における震度1以上の地震の発生回数は6587回にものぼります。
地震による断層のズレは、
弱っている地球の磁場にさらに乱れを生じさせています。
パソコンや携帯電話の普及により、
私たちは常に人工的な電磁波の影響を受けています。
コンセント付近で
非常に高い電磁波が測定されることは
意外と知られていません。
ヨーロッパでは
3穴のアース付コンセントが一般的です。
住宅や学校は高圧電線から
一定の距離を置かなければ
建設が許可されない国もあります。
高圧送電線、変電所、携帯電話の基地局などは、
さらに強力な電磁波を放っており、
近隣の住民は
白血病などの発症率が高くなるという
統計があることはよく知られています。
日常生活で適量の地磁気を受けられない
もうひとつの原因として、住環境の変化が挙げられます。
日本では昔から木造や漆喰の家が当たり前でしたが、
コンクリート住宅や高層マンションが増えたことで
地磁気をさらに遠ざける結果になっています。
環境先進国ドイツでは
住環境に対する意識が非常に高く、
電磁波だけではなく、
地下水脈や断層などから受ける影響
「ジオパシックストレス」が注目されております。
これまで見てきたように、
私たちの生活環境はケカレチ化によって劣化の一途をたどっています。
環境のケカレチ化は
心身の健康をはじめとして、
人間関係や仕事のパフォーマンスを大きく阻害します。
しかし、睡眠や食生活の健全化に
神経を注ぐ人が多い一方で、
「場の健全化」について考える人は
比較的少ないと言えるのではないでしょうか。
その理由のひとつとして、
「場をいかにして最適化するのか」という問いに
明確な答えが極めて少ないことが挙げられるでしょう。
次は、住まいや職場を簡単にイヤシロチ化できる
テクノロジーの観点から、その問いにお答えしていきます。
“場”の性質を科学的に解明した楢崎博士は、
地中に炭素を埋設することで、
磁場の乱れを改善し、
ケカレチをイヤシロチ化することに成功しました。
しかし、
炭素を埋設した場所に電子が集まって
イヤシロチ化が進む一方で、
電子を奪われた周囲の土地が
ケカレチ化するという問題がありました。
また、地震による断層のズレや
水脈の変化が激しい日本では、
特定の場所に炭素を埋設しても、
それが無力化したり、
逆作用まで生む場合が多かったのです。
しかも、一般的な炭素埋設には大量の炭素が必要で、
土地に大きな穴を掘るために
大がかりな工事をしなければなりませんでした。
このような一般的な炭素埋設法の弱点を克服したのが、
スポーツ製品の開発で有名な
株式会社ミズノでチタン製ゴルフクラブの設計をしていた井上匡弘氏です。
炭素を用いて農作物の
収量を上げる研究をしていた井上氏は、
地震によって地層にズレが生じても、
周囲360度、全方向に磁場調整が可能な『六角炭素』を発明したのです。
一般的な炭素埋設法よりも
導入の手間とコストがかからない六角炭素は、
従来の問題点を
すべてクリアする画期的な技術となっています。
ロゴストロンテクノロジーは、
datumグループが蓄積してきた
技術とノウハウを統合した、全く新しい能力開発装置です。
中核となるロゴストロンシステムは、
日本語を音素よりもさらに微細なレベルまで
分解・統合することで体系化した
“ロゴストロン信号” という概念に基づいています。
ユーザーは自分の考えを文章化して
ロゴストロン信号に変換し、発信します。
すると、脳内言語に直接働きかけた情報場は
願望を最適化し、実現が加速します。
datumグループの提供している製品には
ロゴストロン周波数を発信する
メモリーチップが組み込まれており、
磁場調整だけではなく、
生きとし生けるものが本来持つ潜在力を
最適に発揮するように意図した情報が
半永久的に発信されます。
ここまで紹介した
「六角炭素」による電子の循環と
情報場に働きかける
「ロゴストロン信号」を組み合わせたのが
datumグループ独自のイヤシロチ化テクノロジーです。
この技術を搭載したイヤシロチ化製品は
すでにさまざまな業種・業態で利用されており、
多数の場の改善例が報告されています。
以下は、イヤシロチ化製品による
地磁気の変化を示したグラフです。
導入地区は試験前、大きくばらつきがありましたが、
導入後はほぼ一定の値に収まっています。
それに比べ、非導入区のデータは
試験前は比較的安定していた土地でも、
3か月後に計測すると大きく乱れがあることがわかります。
さまざまな住環境・職場環境に合わせて導入できるよう
汎用性を重視した設計がなされており、バリエーションも豊富です。
実際に導入された方によると、
仕事部屋の四隅、寝室のベッドの四隅などに設置することで
違いを感じられることが多いようです。
また、東日本大震災の復興の象徴ともいえるような
驚くべき成長を遂げた有名な企業や
京都でホテル業を営むオーナー様が、
弊社開発のイヤシロチ化製品の導入で驚くような業績を上げられています。
その実際の施工事例を、
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