願いを叶えるデジタル技術 | 言霊を発信する古神道の真髄"EasyLOGOS"

願いを叶えるデジタル技術

こんにちは、Element編集部です。

「魔法のように、思ったことが何でも叶ったらいいのにな・・」

誰もが子どもの頃、そんな夢を抱いたことがあるのではないでしょうか?

そして、それは大人になっても変わらないものかも知れません。

  • 「お金を気にすることなく、好きなものを自由に買いたい」
  • 「日本全国、そして海外も、いつでも、思った時に旅をしたい」
  • 「気の合う人たちと、本当にやりたい仕事をしたい」

こんな夢を、心の奥にそっとしまい込んでいませんか?

夢や願望は人を動かす原動力になります。

その想いに蓋をして隠してしまうことは、
あなたの本当の力に制限をかけてしまうことと同じです。

「でも、本当の気持ちを人に話したり、
 紙に書いたりしても、どうせ叶うはずがない」

もし、そのように感じているのなら、
EasyLOGOS(イージーロゴス)*でその気持を
「言葉になる前の信号」として発信してみませんか?

日本に伝わる古神道の叡智ともいえる「言霊」を
誰でも確実に、スマートフォンやPCから
簡単に発信できる「デジタル信号」に変える技術が
EasyLOGOSです。

*EasyLOGOSは、無料の会員サイトMAFORAMA(まほらま)
で回数無制限でお使いいただけます。会員登録はこちら

今回は、EasyLOGOSの開発責任者の Iさんに、
EasyLOGOSの開発秘話をお話いただきました。

EasyLOGOS— それは、ロゴストロンテクノロジーの粋の結集。

businessman hand working with modern technology and digital layer effect as business strategy concept

EasyLOGOS(イージーロゴス)が
「デモサイト」として世にリリースされたのは、2019年7月のこと。

ロゴストロンとは、
「ことば」をデジタル信号化し、

様々な形態に変換、
発信する技術の総称です。(詳細は後述)

EasyLOGOSの登場により、
ことばをデジタル信号化したものである

「ロゴストロン信号」の発信を、
オンライン・デモンストレーションとして体感できるようになりました。

しかしながら実は、
EasyLOGOS というコンテンツは、
デモサイトとしてはかなり思い切った打ち出しでありました。

というのは、

このEasyLOGOSの仕組みにこそ、
<ロゴストロン信号の生成とその発信>という、

ロゴストロンテクノロジーの
技術の粋とも言える部分が結集されているからです。

それは、

「ロゴストロン技術のコア部分が使える」
ということであり、

さらには、
「PC、スマホと広く対応し、即時変換、即時発信可能」

「デバイスレス=ロゴストロン専用機器がなくても発信可能」
という、新しい要素までが盛り込まれています。

こうした打ち出しは、
ロゴストロンの開発という観点においても、

今後のロゴストロンのサービスの方向性を示し、
公に宣言したものであったと振り返ります。

その方向性とは、

  • ソフトウェアのサービスとして、より開放された場所にお出ししていく
  • 主体をオンラインに置いた、新時代の流れに沿ったサービスである

ということです。

そしていよいよ、

EasyLOGOSがdatum houseの会員サイト
maforama(まほらま)において、

誰でも無料で使えるコンテンツとしてサービスを開始します。

今回は、古神道の叡智と最新のデジタル技術を融合した、
言霊をデジタル信号にして発信する技術であるロゴストロンと、

そのコア技術を
スマートフォンやPCブラウザ上で

誰でも使えるサービスとして展開する
EasyLOGOSの開発秘話をお話します。

「ロゴストロン技術」の誕生~開発の経緯

businessman hand working with new modern computer and business strategy as concept

弊社代表の七澤賢治は、
独自のカウンセリングや企業コンサルをやっていたなかで、

日本語の五十音が神であると説く
「言霊学」や、宮中祭祀を司っていた
白川伯家神道の体験に基づき、

知識を整理・分類して統合する
「ナレッジモデリング(知識模式化技術)」
という考え方を確立。

それを、企業活動のサポートへ
応用する事業に取り組んでいました。

その後甲府に戻り、
2000年代前半に「七沢研究所(現 datumグループ)」を立ち上げ、

今度はナレッジモデリング
人間の意識に応用する研究を開始します。

最初は、精神病の方に対するカウンセリングの中で、
「情緒マンダラ」が開発されました。

これは、あらゆる情緒をマンダラ状に網羅したもので、
精神的に迷子になりやすい

その精神病の方が
「今どういう感情なのか」について
マンダラを具体的に指し示すことで、

これを元に感情を
理解しながら導いていくことをおこなっていました。

そして、

こういったアナログ的な手法を
デジタルによって

高速で学習することで
意識を進化させていくため、

次第にハードウェアの開発が
求められるようになっていきます。

具体的な開発の歴史については後述しますが、
これが後の「ロゴストロン」、

そしてロゴストロン技術の結晶としての
「EasyLOGOS」に至る、最初のところになります。

外部から脳の電磁場に働きかけるため、
まずは山梨大学名誉教授の椙村憲之氏に協力をあおぎ、

脳波の研究から始まるわけですが、
それは容易なことではありませんでした。

脳内は、まさに電気信号の嵐。

日本語の一音一音が大脳皮質に
どういった変化を与えるかということを、

一音につき10回~100回程度の試験をおこない、
ノイズ成分を除去しながら

脳に言語情報を最適に作用させる
一音ごとの周波数を特定していくという、

まさに気の遠くなるような作業でした。

しかしここで問題になったことが、
脳波というものは、
人によってまったく違っていたりすること、

つまりは、再現性がないことでした。

探し続けても、
正解がわからないような世界だったのです。

そこで、さらなる実験によって、
一音ごとにそれぞれ最適な周波数を割り振ることで、

「ロゴストロン言語マトリクス」

という、
いわば新しい言語のプラットフォームを作りました。

これは、バベルの塔以前の、
全世界共通の言語のようなイメージと近いものがあります。

そして、このロゴストロン言語の
プラットフォームをもとに、

入力した言葉を音素に分解し(詳細後述)
周波数に変換して信号発信する
ソフトウェアを開発するにあたっては、

当時担当していた開発エンジニアが
一から自然言語処理を学ぶなど、

まさに「ゼロ」からのスタートでした。

さらに製品として形にするためには、
ハードウェアの開発が必要です。

実はこの開発、最初は二人でやっていました。

世の中には存在せず、
具体的な正解も示されていないようなところからでしたので、

とにかくハードエンジニアが見つからずに苦労したのです。
何しろ、どこにも存在しない、
まったく前例のないものを組み上げていくわけですから。

そのうち、とあるハードエンジニアとの出会いから、
「ロゴストロン」をはじめとした
装置化がにわかに現実味を帯びていきます。

発信コイルの開発では、
はじめ釣り糸のボビンに巻くことでコイルを作って、

導線の太さを変えたり、
巻き数を変えたりするところから始まりました。

やがて、それを平らにつぶして、
1層で「ゼロ磁場コイル*」を作り、

そのうち2層にしたり立体構造、
メビウス構造にしたりしながら、

同時多発的にいろいろなコイルを開発してまいりました。

*ゼロ磁場コイルとは・・・
プラスとマイナスの逆向きの磁場が拮抗した「ゼロ磁場」を人工的に生み出すコイル。
自然界では分杭峠などのパワースポットがゼロ磁場として知られている。
ゼロ磁場コイルの詳細はこちらの記事を確認ください。

そして、電気的に発信するものやしないもの、
倍速にしたり、平均周波数化したり、
周波数をパルスに変えたりしながら、

結果が出たり出なかったりという
トライ&エラーの繰り返しで、
ソフト・ハード両面の開発は進みました。

先の章でも述べましたが、
そういったトライ&エラーの繰り返しの結晶として、

datum houseの会員サイトで
お使いいただける「EasyLOGOS」の開発に至ったことを、
あらためてお伝えさせていただきます。

さて、EasyLOGOSを含む
ロゴストロンの開発においては、

意識の変容に関する研究、
およびその装置開発という分野的な側面があります。

世界でも、意識の変容に関する研究と
開発の歴史がありまして、

その進化と発展の上で
いよいよ登場したものが、
ロゴストロンであるとも言えるのです。

意識変容の技術という観点から
ロゴストロンを客観的に捉えるために、

さらに突っ込んで、
社会的なお話も交えて、開発の歴史をお伝えして参ります。

(続きは会員サイトMAFORAMAで公開しています)


いかがでしたでしょうか?

2000年代から始まったロゴストロン関連技術の開発。
以来、約20年に渡る開発の歴史をお伝えしました。

後半の記事では、
ロゴストロン技術開発のターニングポイントについて語っていただきました。

その大きな転換点は、「ことば」を元とする言語コードにあったといいます。

実はその言語コードの裏側には、
日本古来の叡智とも言える「言霊」の原理が隠されているそうです。

会員サイトmaforama(まほらま)で公開中の後半の記事では、
さらに踏み込んで、「言霊」と「意識」のお話や、
それらをどのようにして
現代の物理学の理論やテクノロジーと融合させたのかについて、
ここでしか聞けないお話をいただいています。

ぜひ、こちらの記事もご確認ください。(会員登録は無料です)

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