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サヨナラ、過去の自分。いい人をやめて、本当の自分にアクセスする鍵とは?

作成者: ELEMENT編集部|Jul 27, 2021 6:00:00 AM

変わりたいのに「変われない」人の特徴

「変わりたいと思うのに、なかなか変われない」

「気づいたら、同じループに入ってしまう・・」

「自己変化の鍵って、どういうものですか?」

 

そんな質問を受けることが、
これまでに何度かありました。

書籍やセミナー、動画などで
「変わりたい」「自己変革」を
テーマを探してみると

意識と無意識の割合を、
氷山の一角にたとえて
「無意識に鍵があります」

ということや

鎖に繋がれた
子どものゾウを例にした
認知科学の説明が出てきます。

子どもの頃に、
杭と鎖に繋がれたゾウは、

成長して、杭を引き抜くのに
十分な力つけたとしても

子どもの頃の
「杭が抜けなかった」という記憶や
過去の痛みや限界という認知から、

結局、
鎖に繋がれたままの状況を
変えられずにいる。

という有名な話ですね。

無意識への刷り込みを解除する

氷山の一角も、
鎖に繋がれたゾウの話も

自己変化を考える上で、
示唆深いですよね。

この2つの話の共通点は、
「無意識への刷り込み」だと思います。

無意識に鍵があり、
それも、過去に知らず知らず
作ってしまったマインドのパターン

大きな要因になっていることは
確かに大切な視点です。

しかし、 

そこからさらに、本質論としても
具体的な方法論としても、
丁寧に深めていく必要があります。

例えば、

「“いい人”でいること
 疲れてしまった現状を変えたい

 「本当の自分の生き方を見つけたい」

「パートナーや家族と、良好な関係を築きたい」

「苦手な他者とのコミュニケーションを円滑にしたい」

など

変化の意志やニーズがあっても、
なぜ、何から、どのように、
変えていけば良いのか?

といったことが、自分にピタッと
当てはまらないと、

「変わりたいのに変われない」

「気づいたら同じことの繰り返し」

といった状態に戻ってしまい、

徒労感や焦り、
あるいは自己否定の負のループという
罠に陥る可能性も否定できません。

「感情の変化」を感じ取る

無意識や自己認知に着眼した変化と
言っても、いろんな手法と階層があるわけですが

本質的な深い自己変容を探るにせよ、
現実的に即効性のあるポイントを突くにせよ

共通して必ず押さえるべきは
無意識からくる「感情」面の
自覚的な変化です。

これについては無料会員サイト内に
感情マスタープログラムの記事として
丁寧に細かく書かれていますので
ぜひご参照いただければと思いますが、

「感情」の整理や変化の自覚なしに、
望ましい自己変化を起こすことは
なかなか難しいのです。

それは、感情(心)という
コロコロ変わり続けるものに
半ば自動的に反応し続けるというループ
にはまってしまうから。

それでは、結局見えない壁を
超えられずに止まってしまいかねません。

自分の感情を
「良い悪い」という判断から離れて

客観視をすることで、
自分の深いところにある本心に気づき、

その本心をしっかり受け入れ、
感情の外に心のゆとりを育てながら、

本来ありたい
「自分の意志」を見つめていくと

 ループをもたらしていたものに気づき、
その感情の階層よりも深いところから、
望ましい自己変化を起こしやすくなります。

それは、自己表現や
人間関係の質の向上、
日々の充実感の向上、
ひいては人生の充足感の向上へと

次第に、
好循環の輪を広げていくようになります。

自己変化の鍵として、
まだ知らぬ「自分の奥の感情」の扱いを
ぜひ、意識してみてください。

特に、
言葉と感情の本質を

具体的に研究し尽くした
感情マスタープログラムの効果には

多くの体験談も寄せられており、
たくさんの方が
“自己変化の鍵”を掴んでいます。

人生を豊かにする一つのツールとして、
ぜひご活用いただければと思います。

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