こんにちは。
Element編集部です。
「“いい人”でいることに疲れてしまった」
そんな悩みを抱えている人が多いようです。
真面目に、
一生懸命がんばっている人ほど
この「“いい人”疲れ」が問題になってきます。
家族のために、会社のために、
「苦手な他者とのコミュニケーションを円滑にしたい」
「パートナーや親族、子どもたちと、
良好な関係を築きたい」
そんな方ほど、周りに気をつかって
「いい人」を演じてしまうのではないでしょうか?
しかし、「いい人」であることを、
やめようと思っても、なかなかやめられないもの。
なぜなら、人との関わりのなかで、
反射的(無意識的)に「いい人」を演じてしまい、
止めようにも止められないからです。
けれども、
そこから抜け出す方法が一つだけあります。
それは、そうした心の癖と、
その奥にいる「本当の自分」に気づくこと。
周囲の人のための「いい人」でもなく、
過去の自分が作り上げた「理想の自分」でもなく。
「本当の自分の生き方を見つけたい」
そんな方が最初に注目すべき、
現状を変え、自分自身を変え、
人間関係を再構築するための
大切なカギと
本当の自分への扉の開け方を
意識の本質の探求を続ける
内海さんにお伺いしました。
ぜひ最後までお読みください。
お話をしてくれた人
内海昭徳
株式会社ロンズデーライト代表取締役
neten株式会社客員研究員
筑波大学で国際関係学、京都大学大学院で政治哲学・社会経済学を専攻。
9/11テロを機に、人間の根本的な意識進化の必要性を感じ、大学院を中退。
世界の真相と人間の意識の本質の探求を深める中で、メタ認識次元の叡智を掴み、
科学と悟りの知恵を融合した人間開発と社会変革に長年取り組む。
北米への事業の新規展開を担う過程で、
2018年サンフランシスコで開催されたwisdom2.0に日本人初のエントリースピーカーとして登壇。
シリコンバレーを中心に、テクノロジーの進歩と並走できる
宇宙の普遍的真理の社会実装ニーズの高まりを予見し、独立。
コンサルティングや組織研修、講演会、リトリート、ワークショップなど様々に取り組んでいる。
著書『経営者のための悟りリテラシー講座』『タナトスの寂滅』ほか