この度、
『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま』に続く
第二弾を、言挙げすることとなりました。
前回の書籍では以下の内容について説明しています。
基本的なポイントはこの中に集約されていますが、
今回はさらになぜこの「とほかみえみため」に効果があるのか、
しっかり説明したいと考えています。
と言いますのも、やはり私たち人間は
効果のないことは、やりたくないわけです。
またそのために、
余計な時間を割くこともしたくありません。
ですが、この八文字を唱えることの効果は驚異的であり、
前回はそれを少し控え目に表現しすぎたかもしれません。
それもあり、今回改めて
「とほかみ」の真の姿を問うことで、
皆さんにこれまで見えなかった世界が
見えてくるのではないか、と考えた次第です。
私の場合は、
この道に入ってある程度の時間が経ちましたので、
ここに書くようなことは、
どちらかというと、やや当たり前のお話となります。
が、読者の皆さんにとっては、そうではないはずです。
なぜなら、本当にこの言霊の意味を理解するためには、
ある程度宇宙の仕組みを知る必要があり、
それだけ壮大な世界を
全て自分の意識の中に取り込むようなお話になるからです。
ですから、本書の内容は、
皆さんにとってある意味冒険の世界と言えるかもしれません。
なかにはそのまま受け取れないようなことも出てくるでしょう。
ただ繰り返し申し上げますが、
そうしたことも含め、
この道を長年歩んできた私たちにとっては
当たり前のことであり、
ちゃんと理解できれば何の不思議もないということです。
よって本書は、読者の皆さんに、
より一層の確信を持っていただくために
書かれたものといってよいでしょう。
では、この本を書いている私が特別かというと
全くそんなことはなく、むしろ劣等生で散々苦労した部類に入ります。
それも、まともに理解するのに3年以上もかかっています。
けれども、
核心部分を一度理解しさえすれば、
あとは自動操縦のような世界があり、
これほど楽なことはありません。
それも面白いことに、
私が3年かかったことを、
今の人たちは下手をすると
わずか1週間ほどで習得してしまうのです。
これが情報の移転の速さであり、
そのスピードがこれからの皆さんの人生を左右していきます。
ただし、おかしな情報を取り入れてしまうと、
それらに縛られ、取り返しのつかないことにもなりかねません。
ですが、読者に保証することは、
決して本書で洗脳されたり、
それによって縛られることはないということです。
なぜならこの「とほかみえみため」という言葉は、
畢竟、祓いの言霊であり、
何かを蓄積するものではないからです。
この「祓い」という言葉は
大事なキーワードになりますので、
ここでよく覚えておいてください。
では、皆さんと一緒に、
早速冒険の世界に参りましょう。
※ご理解を深めていただくため、
まだ前著『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま』をお読みでない方は、
併せてお読みいただくことをお勧めいたします。
『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま』は、
一部を抜粋してdaum houseでも記事として公開しています。
気になる方はぜひ、こちらからお読みください。
著者 : 大野靖志（本名 : 小野寺潤）
宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。
ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。
現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。
大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』『「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか？』(和器出版)などがある。