こんにちは、
ELEMENT編集部です。
先祖の力とわたしをつなげ、
そして神とつないでくれる究極の言葉
「とほかみえみため」。
これまでELEMENTでは、
小野寺潤の著書
「とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜」から
本文を一部抜粋して、
「とほかみえみため」の意味や
驚きの効果が現れる仕組みを解説してきました。
しかし、それは、
「とほかみえみため」の真の姿を語るための
序章に過ぎませんでした。
これまでは、
「言葉の力」や「ことだま」という形で
はじめての方でも馴染みやすいように
「とほかみえみため」についてお伝えしてきました。
けれども「とほかみえみため」の真の力の源は、
「言霊(げんれい)」にあり、
それは、「言葉」や「ことだま」より
高次の次元から作用する働きになります。
言霊(げんれい)というと、
あまりピンと来ないかもしれませんが、
言葉になる前の状態がそれだと捉えていただいて大丈夫です。
実際に、
『新約聖書』の「ヨハネの福音書」にある
あまりにも有名な言葉が
「はじめに言葉ありき」ですが、
ギリシャ語の原文では、
「言葉(WORD)」ではなく
「LOGOS(ロゴス)」となっています。
そのため、
明治時代初期に初めて出版された聖書は
「はじめに言霊ありき」と訳されていたのです。
ということで今回からは、
小野寺潤(ペンネーム : 大野靖志)の著書であり、
「とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜」の続編である
「『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?」から
前著では語られなかった、
「言霊(げんれい)」が「宇宙」も
あなたの「本当の人生」も生み出す仕組みをお伝えします。
言霊の仕組みというと
難しく感じるかもしれませんが、
ご心配には及びません。
その大切なところは、
「とほかみえみため」の八文字に集約されています。
ぜひ、
この最強の言霊に秘められた
真の力を引き出す叡智をお受け取りください。
この記事は、datumグループで白川学館の理事やラボラトリオ株式会社の取締役を務める小野寺潤が大野靖志名義で世に出した「『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?」(和器出版)から一部を抜粋してご紹介するものです。
書籍には付録『ロゴストロンシステム概念図』を掲載しています。
ぜひ、書籍版も手にとって「とほかみえみため」が奇跡を起こすための設計図を手に入れてください。