天皇家の秘術。宇宙の創造主につながる道とは?| とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜 (その23)

宇宙

こんにちは、Element編集部です。

前回の記事では、
『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜』から

「やり方」の効率を最大限に引き出すための
理想の「あり方」について詳しくお伝えしました。

 

ここで言う「あり方」とは、
「わたしとは誰か」を示すもの。

 

この「わたし」という存在については、
人それぞれに定義があるかもしれませんが、

科学的に絶対間違いないことは、
「わたしとは先祖の集合体である」ということです。

 

つまり「わたし」という存在である
「あり方」をしっかり確立するには
しっかりと先祖とつながる必要があるのです。

 

そして、
先祖神とつながるための「ことだま」が
「とほかみえみため」であり

それはさらに、その上の神々と
つながることを可能にするものです。

 

と、ここまでは
これまで公開した記事でお伝えしてきたことですが、

 

実はこの「その上の神々」とつながるということは、
天皇家に残された唯一の秘術であり、

その力は宇宙の安泰と
人類の存続を祈ることに使われてきたことを知っていますか?

 

今回の記事では、
天皇が宇宙の安泰を祈るためにつながった
宇宙の創造主の正体と

その力が今、
すべての人に必要な理由をしっかりとお伝えします。


ぜひ最後までお読みください。

 

この記事は、datumグループで白川学館の理事やラボラトリオ株式会社の取締役を務める小野寺潤が大野靖志名義で世に出した「とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜」(和器出版)から一部を抜粋してご紹介するものです。

書籍には特別付録『「とほかみえみため」を唱える者の心構え10箇条』を掲載しています。

ぜひ、書籍版も手にとって「とほかみえみため」の極意を掴んでください。

「不安」の正体

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先行きが不透明なこの時代、
どれを取っても不安なことばかりです。

 

自分の仕事はこの先どうなるのか、
日本の経済はどうなるのか。

 

自然災害はこれからどうなるのか、
自分の家族は安全なのか。

 

世界情勢はどう変わるのか、
世界恐慌や戦争は起きないのか……など。

 

まだ起きていないことでも、
一度思考をそちらに向けますと、
不安ばかりが頭をよぎります。

 

そして、不安に包まれてしまうと、
そこから脱出するのがなかなか難しくなります。

 

こうした不安はどこから起こるのかというと、
先ほどお話しした「あり方」の不安定さからです。

 

たまに、自分の選んだ「やり方」が
正しいかどうか不安だという方もおられます。

 

 が、「あり方」ができていれば、
「やり方」が合っているかどうかも
「あり方」が判断してくれます。

 

つまり、不安とは
「あり方」が不安定だということであり、

「あり方」ができていれば
不安もなくなるということです。

 

この部分を基本として、
しっかり押さえていただきたいと思います。

 

その「あり方」ですが、
ただの先祖ではなく遠津御祖神につながると、
安定感はさらに増すことになります。

 

なぜなら、その遠津御祖神は、
地球の五行の神や国津神にも通じており、

実際に災害が起きても、
その人をそうした事態から守ってくれるからです。

 

実際に以前起きた九州や千葉の台風で、
近所の家は川に流されたり、
屋根が吹き飛んだりしたのに、
自分の家だけ何ともなかったという方がおられます。

 

テレビでもブルーシートに覆われた家屋が多く出ていましたが、
たまにポツリと何もない家がありました。

 

そうした家の方々は、
毎日「とほかみえみため」を唱えていたそうです。

 

また、資金繰りに困っていた会社の社長さんが
「とほかみえみため」を唱えることで、
倒産の危機から救われたケースもあります。

 

こうしたケースは数多く存在し、
もちろんどれが一番ということはいえません。

 

ただ、こうした現象が
先祖とつながることで起こることは間違いないように思います。

天皇家に残された唯一の秘術の正体

sunset in Lofoten islands, Norway-4

しかし、ここで考えなくてはならない問題があります。

 

それは、これまでの災害の規模であれば
何とか持ちこたえることができたとしても、

私たちの想像を超えるような災いが襲ってきたら
どうしたらいいのか、という問題です。

 

地球の歴史を見てみますと、
古くは世界中の神話や聖書にも記述がありますように、
大洪水で文明の栄えていた大陸が沈んだことがわかります。

 

また、他の歴史的資料には、
ポールシフト大地震大津波が起きたとか、

彗星が地球に激突して
ほとんど全ての生き物が滅んだことなども書かれています。

 

実際、山梨県の乙女鉱山から採れる水晶の、
右回り左回りの模様から、
少なくともこれまで地球に、
14度ものポールシフトがあった可能性が示唆されています。

 

最近の調査では、北極点が加速度的にズレ始め、
磁北が年間に55キロも移動することから、

ポールシフトが近づいているのではないか、
という研究者の声もあります。

 

また、私たちの存命期間中に、
巨大隕石が地球に衝突すると警告するNASAの幹部もいます。

 

おそらく人類がパニックになるのを避けるため、
公表されているのは全体の一部でしょう。

 

一方、人類がもし第三次世界大戦に突入し、
聖書のいうハルマゲドンが勃発すれば、
現代文明が終焉することはほぼ間違いありません。

 

このように、これから私たちの想像の及ばない
カタストロフィが未来に待ち受けていると知った時、
今の私たちにできることは何でしょうか。

 

そのような中でも
私たちは安心して暮らすことができるのでしょうか。

 

そのカギを握るのが、「とほかみえみため」です。

 

覚えておられるでしょうか。

 

「とほかみえみため」とは、遠津御祖神とつながり
さらにその上の神々とつながるための言葉であると申し上げました。

 

では、神々の中でも
一番上に位置する神とはどのような存在なのでしょうか。

 

それこそ、宇宙の創造主ともいえる存在です。

 

天皇がこの言葉を唱える意味は、
最終的に宇宙の創造主と一体化し、

宇宙の安泰と人類の存続を祈ることに
あることをご存知でしょうか。

 

天皇家に残された
唯一の秘術といわれる由縁がここにあります。

 

ただの気休めの言葉であったり、
効果のない言葉であれば、
この時代まで継承されることはなかったでしょう。

 

ところがこの言葉には、
先ほどご紹介した事例のように、
一般の人々が唱えても十分災害を避けるだけの力があるのです。

 

前章に出てきた五魂が統合されるだけでも
それだけの力をもたらします。

 

もし一定数の人間が集まり、
これを同時に唱えたとしたら
どのようなことが起こるでしょうか。

 

先ほどの質問の答えがここにあります。

 

地球がどんな環境にあっても
サバイバルするための言葉
それが「とほかみえみため」なのです。

 

繰り返し申し上げますように、
この言葉は宗教ではありません。


最先端の科学だけが証明できる
人類最古の叡智です。

 

次回に続く


 

とほかみえみため~神につながる究極のことだま~書籍

とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜
著者 : 大野靖志(本名 : 小野寺潤)

宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。
ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。

現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。

大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』『「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?』(和器出版)などがある。

 

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