こんにちは。
Element編集部です。
私たちは、
自分で意識する、しないに関わらず
「もうこれ以上は無理・・」
「ここまでしかできない・・」
と、自分で限界を決めてしまいます。
なぜなら脳には、
機能を制御するリミッターが
備わっているからです。
なので逆に
このリミッターを外せば、
限界を超え、
超人的な力を発揮することが可能になります。
その事例として、
以前こちらの記事で紹介した
車いすレーサーのマクファーデンさんの
人の限界を超えた「超適応」は
あまりにも有名です。
このような限界を超える力は
身体の障害や過酷な状況といった
厳しい環境により引き起こされますが、
そのような環境に身を置かなくても
ある意味「脳を騙す」ことが可能なようです。
人は失敗から学び、
創意工夫や努力をすることで
技術を発展させてきましたが、
飛躍的に能力を伸ばすには
脳を「使わない」ことが大切なのだとか・・
今回はその仕組みを
小野寺さんに解説いただきました。
自らの潜在能力を引き出すためにも、
ぜひ最後までお読みください。
*今回紹介する小野寺さんのお話は、
毎朝、甲府の祝殿でおこなわれる朝のお祓い(朝拝)のあとに、
datumグループスタッフならびに、朝拝にオンラインで参加する
白川学館会員の方に向けてお話いただいた内容を、抜粋して公開するものです。
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