ロゴストロン技術の核心 | 母音で自然の五行に戻す

自然

こんにちは、
ELEMENT編集部です。


伯家神道の継承者であり、
日本古来の哲学や祭祀の世界と現代の宇宙物理学や量子論、
量子場脳理論といったまったく異なる分野を
統合した視点で探求し続けてきた七澤賢治。


今回は、
そんな稀代の研究者が残した言葉を収めた

七澤賢治講話集「祓い・鎮魂・言霊」(和器出版)

の中から、珠玉のことばを引用しながら、
人生に活かすヒントを解説いたします。


今回は、
七澤賢治講話選集「祓い」から

「日本語と自然の振動数」

というロゴストロン技術の根幹とも言える
七澤賢治の言葉をご紹介します。

「あいうえお」の振動数でエネルギーを調整する

Mt. Fuji in autumn-2

*七澤賢治講話集1「祓い」15ページより抜粋引用

地球には地球の固有の振動数があります。
シューマンウェーブという周波数です。

 

これは地球の表面を取り巻く電磁波の一種で、
地球が運行する速度というか、
7.8Hzという平均数がありますが。

我々の体の皮膚表面も
7.8Hzという固有の振動数を発しています。

 

その固有の振動数がズレると、
体の不調をきたす。

 

それを補正するという意味で、
マッサージや手当ての役割があると思います。

 

お祓いもそうですね。
言葉でもって整えるというか……。

 

日本語というのは最後に母音が来て、
母音で自然の五行に戻し、補正し、調整します。

 

(七澤賢治講話集1「祓い」15ページより抜粋引用)

 

祓い

●古来、主に宗教的文脈でとらえられてきた「祓い」の力とはいったい何なのか?

●白川神道の継承者でもある著者が「祓い」の現代的意義を根源から問い直す。

 

著者紹介

七澤賢治

1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。

最小単位から「自然と調和する言葉」を生む技術

Close up of blue Printed Circuit Board-1

七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?

 

日本語の特徴は「必ず母音」で終わること。

 

そして、その母音は
実は地球の固有振動数と対応しています。

 

だからこそ、
「あいうえお」の振動数で
エネルギーを調整することが
できると考えられています。

 

この自然の固有振動数と
言葉の振動数の関係を探求してたどり着いたのが
「言語コード」という
ロゴストロン技術の根幹となる考え方です。

 

「言語コード」では、
言葉の最小単位を「父韻」「母音」「子音」に分解し、

「父韻」と「母音」がペアになり
「子音」ができると考えています。

 

これを技術として確立するには、
言葉の元となる「父韻」と「母音」に
機械から電磁波として発信できるように
周波数を割り当てる必要があります。

 

その際に着目したのが、
太陽系の惑星や地球の固有振動数です。

 

ロゴストロンの前身となる装置の開発で培われた
脳波と振動数の関係をベースにしながら

 

父韻は太陽系の惑星が持つ固有の振動数に対応し、
母音は地球のシューマン共振との関連がある
という仮説を元に「言語コード」が生み出されました。

 

もちろん最初はどんな研究も仮説がスタートです。

 

しかし、仮説と言いながらも、
もちろんその仮説に至った根拠はあります。

 

それが、古事記に暗号的に書かれた
言葉の元になる「言霊」の仕組みなのです。

 

「言語コード」の発明以降、
脳波研究や数学、量子場脳理論といった
最新の科学とのアナロジー的な相関性、

そしてなにより、様々な実証実験を通して、
この言語コードが誰でも簡単に利用できる
「ロゴストロン技術」として確立していきます。

 

そしてこの
「言語コード」に基づいた信号生成方法は、
2020年に特許として登録されるに至りました。
(特許番号 : 特許第6656648号)

 

これによりロゴストロンは
言葉になる前の最小単位から、
自然と調和する言葉を
デジタル信号にして発信する装置として
多くの一般の方にも、
その効果が実感されるほどに普及しました。

 

この「言語コード」の仕組みと
研究開発の歩みについては、
下記の記事で詳しくご紹介しています。

 

ご興味を持たれた方は、ぜひご一読ください。

 

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