言霊「とほかみえみため」で絶対無敵の「本当の自分」を取り戻す方法

ハート中心

皆さん、こんにちは。
小野寺潤です。

皆さんは、
「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?
をお読みになりましたか?

読んだ方から、すばらしいご感想をいただき、
うれしく感じております。

ここ最近も、
あらゆる場面で奇跡は続いており、
やはりポイントは、

気がついたら、
その場ですぐに意志を発信する

ことだと思います。

なかには、すぐに
適当な言葉(意志言語)を思いつかない方も
おられるかもしれません。

が、その場合でも、
とにかく「とほかみえみため」
と唱えれば大丈夫です。

本当は何もしなくても平和なのが
一番いいのですが、

資本主義をベースにした
この競争社会では、
そうもいきません。

何もしないと集団ごと沈むか、
誰かに出し抜かれ、

悪い方に流されてしまうように
なっています。

ですから、気づいた時にはいつでも、
この言葉を発信するのがいいのです。

つまり、自らの中心に戻るということ。

自分の意志が確立されていないと、
“わたし“という存在がブレてしまい、

気づかないうちに、望まぬ流れに
巻き込まれてしまうものです。

「自分の中心」に戻る一番の方法

Sunset view of the Golden Gate Bridge and fog from Battery Spencer,  Golden Gate National Recreation Area, in San Francisco, California.-1

もし世界が平和で、
周りがいい人だらけであれば、

ただその状態に
身を任せていれば幸せでいられます。

ところが、
実際にはそうでないということを、

私たち現代人は
よく自覚する必要があるでしょう。

 

日本人の優柔不断さ

 

・・これは日本人の
いいところでもありますが、

騙されやすいとか、
ハメられやすいという面において、

また、なかなか本音を言わない、
という点において、
改善すべきポイントだと言えます。

つまり、
これから経済がますます縮小し、
詐術的要素が増えるということ。

改善といっても
難しいことはありません。

自分の中心さえ確立していれば、
それでオーケーです。

 

では、自分の中心とは何でしょう。

 

それこそが、
遠津御祖神と強力につながった
自らの姿です。

この中心は何があっても
変わりません。

世界がどう変化しようが、
周りがどうなろうが、

皆さんの遠津御祖神は
絶対に変わらないのです。

だからこそ中心だと言えます。

そしてこの中心こそ、
国津神、天津神に通じています。

もはや人間には
太刀打ちできません。

そんな中心を本来は、
人間誰しもが持っているのです。

私はそれを
“絶対中心”と呼びます。

この絶対中心と共にあるための言葉
それが「とほかみえみため」だと
いうことですね。

「とほかみえみため」は
ただ先祖につながるだけでなく、

自分の中心を思い出させる言葉、
自分の中心を守る言葉でもあるということ。

そんな視点も、皆さんに
持っていただければと思います。

中心軸を持つ人が必要とされる時代

Mount Hood reflecting in Trillium Lake at sunset, in Mount Hood National Forest, Oregon.-2

中心、つまり軸のある人は、
これから重宝されます。

なぜなら、
私たち日本人のほとんどが
日和見的であり、

芯のある人間が、
どんどん消えているからです。

人というものは、
中心軸のある人間の周りに
集まってきます。

また中心を持った人の
意見をよく聞きます。

別に中心の周りを
回るのが悪いわけではありません。

が、これからの時代は、
“絶対中心”が必要になる
と言えるでしょう。

この時代の奴隷になるか、
主人になるかが問われています。

ただし、中心にいるとは、
決して威張ることではありません。

当然、態度を大きくしたり、
大声を上げることでもありません。

その辺は、皆さんであれば、
よくおわかりでしょう。

特に主張することもなく、
その透明な力は皆さんと共にあります。

つまり、
誰にも気づかれることのない中心の力

それが皆さんに働くということですね。

それがあるかないかで、
人生も生き方も全く変わってきます。

ですから、
これだけ唱えたからいい、
というものではなく、

気がついたらいつでも、
というのが、とほかみの道です。

つまり、
いつも中心にいるために。

 

最後に・・

 

その中心・・それは、実は、
この世の次元にはありません。

この世の次元を超えたもの。

だからこそ、
無敵なのだと言えます。

小野寺潤

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