こんにちは、
ELEMENT 編集部です。
「死後の世界」
こう聞くと、
なんだか怖いものをイメージしたり
「そんなものは、
人間が作った想像の世界の話だ」
と存在自体を否定する方もいるかも知れません。
しかし、
名門ハーバード・メディカル・スクールで
長らく脳神経外科医として
治療と研究にあたってきた医師が
ある日、
病原菌に脳を侵され、
意識や感情をつかさどる
領域が働かない中で見た
「臨死体験」の
すべてを鮮明に語った本があります。
それが『プルーフ・オブ・ヘヴン』です。
「死後の世界」を否定してきた医師が見た
驚くべき「死後の世界」の証明。
賛否の渦を巻き起こしながら
全世界で反響を呼び
全米で200万部を突破して
2013年に翻訳された
当時の話題作。
約10年前の書籍ですが、
本質に迫る内容のため、
その情報は今も色褪せていません。
今回は、そんな『プルーフ・オブ・ヘヴン』を
白川神道に伝わる和の叡智と言霊学の観点から
小野寺さんに紐解いていただきました。
「死後の世界」に思いを馳せることは、
ご先祖や遠津御祖神へのご縁を深めてくれる
入り口にアクセスすることかもしれません。
ぜひ最後までお読みください。
こちらの記事は、白川学館理事である小野寺潤が大野靖志の名義で発信していた有料のメールマガジン「週刊 デジタル真道」(まぐまぐ発行)より、一部を抜粋および編集してお送りします。
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