『プルーフ・オブ・ヘヴン』〜脳神経外科医が見た死後の世界〜

医者

こんにちは、
ELEMENT 編集部です。

「死後の世界」

こう聞くと、
なんだか怖いものをイメージしたり

「そんなものは、
 人間が作った想像の世界の話だ」

と存在自体を否定する方もいるかも知れません。

しかし、
名門ハーバード・メディカル・スクールで

長らく脳神経外科医として
治療と研究にあたってきた医師が

ある日、
病原菌に脳を侵され、

意識や感情をつかさどる
領域が働かない中で見た

「臨死体験」
すべてを鮮明に語った本があります。

 

それが『プルーフ・オブ・ヘヴン』です。

 

「死後の世界」を否定してきた医師が見た
驚くべき「死後の世界」の証明

賛否の渦を巻き起こしながら
全世界で反響を呼び
全米で200万部を突破して

2013年に翻訳された
当時の話題作。

 

約10年前の書籍ですが、
本質に迫る内容のため、
その情報は今も色褪せていません。

今回は、そんな『プルーフ・オブ・ヘヴン』を
白川神道に伝わる和の叡智と言霊学の観点から
小野寺さんに紐解いていただきました。

 

「死後の世界」に思いを馳せることは、
ご先祖や遠津御祖神へのご縁を深めてくれる
入り口にアクセスすることかもしれません。

ぜひ最後までお読みください。

 

こちらの記事は、白川学館理事である小野寺潤が大野靖志の名義で発信していた有料のメールマガジン「週刊 デジタル真道」(まぐまぐ発行)より、一部を抜粋および編集してお送りします。

「週刊 デジタル真道」は現在休刊中ですが、まぐまぐ社からご登録いただくと、発行済みの全43話分のお話(バックナンバー)をすべてご覧いただけます。

https://www.mag2.com/m/0001687899

『プルーフ・オブ・ヘヴン』〜脳神経外科医が見た死後の世界

double exposure of success smart medical doctor working with abstract blurry bokeh  background as concept

こんにちは、小野寺潤です。

私たちの研究所には、
臨死体験した人が何人かいて、
体験談を語り合うことがありますが、

そうしたことを語った本の中に、
『プルーフ・オブ・ヘヴン』
というのがあります。

この本はバリバリの脳神経外科医で、
あちらの世界に懐疑的だった人物が、

脳の機能停止で死後の世界を体験する
という、どちらかというと信ぴょう性の
高いものです。

私の場合、母が自分を産むときに、
妊娠中毒症で一度死んでるんですね。

それで子供の頃、母から
よくあっちの世界のことを聞いていたので、
ずっと当たり前だったということがあります。

母はその後、亡くなった先祖と夢で会って、
こんなことを聞いた、あんなことを聞いた
と教えてくれるのですが、

今思うと、自分にとってはそれが
ご先祖や遠津御祖神へのご縁
深めてくれたように思います。

九章 コアの世界

Image of color atoms and electrons. Physics concept-1

そこでこの『プルーフ・オブ・ヘヴン』。

 個人的に興味深いのは、
「九章 コアの世界」のところです。

同章からこれはと思う言葉
を拾ってみましょう。

 

・・・・・・

 


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目次

  • 『プルーフ・オブ・ヘヴン』〜脳神経外科医が見た死後の世界
  • 九章 コアの世界
  • オームと言霊
  • 神が悪魔の仮面をつけた姿

 

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この記事を書いた人

小野寺潤

宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。
ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。

現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。

大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』(和器出版)などがある。

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