願いを叶えるシンプルな習慣 | “応援すること”の意味

応援

こんにちは。
Element編集部です。

願いを叶えるエネルギーを、
体いっぱいに受け取りたいですか?

それならば、

今すぐ、
頑張る人の応援をしましょう。

けれども
私たちが生きる社会は、
応援することよりも、

目標に向かって努力して、
相手より一歩でも前に出ることを
求められています。

たとえば、

  • 学校でのテストの順位
  • 部活での大会の成績
  • 中学受験、高校受験、大学受験
  • 有名企業の内定の争奪戦
  • 出世競争
  • シニアになっても見栄の張り合い

これらの競争の根本には
資本主義経済の原理が見え隠れします。

その一方で、

こうした従来の方法とは「真逆」とも
いえる行動をとって、
本当に成功している人たちがいます。

 

自分の力が
何倍にも増幅するその方法とは、
「応援すること」

なぜ、人を応援することが
自分の願いを叶え、

自分が成功するための
エネルギーに変わるのでしょうか?

今回は、その秘密を公開します。
ぜひ最後までお読みください。

 

*今回紹介する小野寺さんのお話は、
毎朝、甲府の祝殿でおこなわれる朝のお祓い(朝拝)のあとに、

datumグループスタッフならびに、朝拝にオンラインで参加する
白川学館会員の方に向けてお話いただいた内容を、抜粋して公開するものです。

白川学館の会員さまには、
祭祀での七澤代表の貴重なお話や、朝拝での小野寺さんのお話を、
メールマガジン「白川通信」としていち早くお届けしています。

また、白川学館では、800年以上にわたり継承されてきた
白川の「祓い」、「鎮魂」、「神拝作法」、「ご修行」(ボディーワーク)を
祝殿とオンラインで学ぶ環境をご提供しています。

オンラインサイト「和学教授所」では、
システム学習法を最大限に活用して、たくさんの方が学びを深めています。
ご興味のある方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。

白川学館のご案内

人を応援することが、新しい社会で大切な理由

Group of friends sitting down in a circle outdoors

こんにちは、小野寺潤です。

先日、今後の社会を共に作ろうという
お仲間が集まりまして、
大変有意義な時間を過ごすことができました。

やはり感じることは、
本当に私たちの活動を
応援しようというお気持ちですとか

広くは日本全体を応援しようという気持ちが、
参加者の皆様方にあった、ということなんですね。

非常に嬉しく感じましたし、
このことは盛んにお話をしている
公とも繋がるところがあろうかと思うんですね。

どういうことかと言いますと
「人を応援する」というのは、
大きなことを成し遂げるうえで
非常に重要な要素になってくるわけなんです。

成功できない人の勘違いとは?

Portrait of little boy dressed as senior teacher in front of blackboard

どうしても一般の社会では、
自分が頑張っていることを認めてほしいとか、
自分だけ人より優れているように見せたいとか、
そういうことがありますけれども、
これで上手くいくパターンは殆どないんですよね。

「人を応援する」ことが、

実は一番の力になるわけでして、
これは非常に逆説的なんですけれども、

自分が人を応援すると、
今度はその人から応援される

ということが起きるんですね。

つまり、人を応援する人は
応援されますけれども、
人を応援しない人は
誰からも応援されないんですよね。

ましてや、自分がすごいとか、
自分がやっていることを認めてほしい
という気持ちの場合は、
誰も応援してくれないんですね。

自分が人を応援すると、
今度は自分が応援した人から
応援されるという事態が発生します。

自分の力を何倍にも広げる方法

Background, techno blur

これは非常に面白い理屈なんですけれども、
自分でどんなに頑張っても
1の力は1でしかないんですね。

ところが、三人応援すると、
三人の応援が自分に返ってくるんですね。
すると、3になりますね。

これが10、20となりますと、
人を応援すればするほど、
自分も人から応援される現象になって、
自分の力が何倍にも広がっていくんですね。

ですから、こういったことが、
実は公に繋がる一番重要な部分でありまして、
自分だけ公を真剣に勉強しているとか
極めているからいい、なんていうのは
とんでもないことであり、

「人をしっかり応援する」ことが、

実は自分に跳ね返ってきて、
ひいてはこの全体が公の渦として
ものすごい力を発揮する
ということが起きるわけです。

世界が恐れた日本の力の源

Kyoto, Japan at the Shirakawa River in the Gion District during the spring cherry blosson season.

戦後の日本では、そういった教えが
だんだん消えてきましたけれども、
実はアメリカが一番恐れたのは、
日本人のそういう力なんですよね。

お互いがお互いを応援し合って、
ものすごい力を発揮することを、
アメリカもそうですが、
海外が恐れたわけです。

日本が凄いことになってしまうのではないか
ということで、
日本人を個人主義にしてきた歴史があります。

日本人はもともと、御田植祭もそうですが、
土地に対しても、頑張ってねと応援しますよね。

ですから、また人に対しても
頑張ってね、という応援があって、
応援するとまた応援されるという循環ができると
人は力が何倍にも発揮されます。

応援すること = 「公の姿」

JK Bridge in Brasilia, Brazil-1

人から貰うだけという気持ちの人は結局、
貰うこともできないんですね。

まず、自分から応援する姿勢、
自分から人のためになっていかないと
公の姿はできない、ということになります。

先日のそういった会を通じて、
もともと理解されている方々が集まって
お話ができたということで、
非常に雰囲気のいい会合ができました。

その輪をさらに広げていきたいと思いましたので
皆様方に置かれましても、
自分も大事ですけれども、

しっかり周りを応援することが
非常に活性化というか、
全体を良くしていきますので、
そういった姿勢で日々仕事に
取り組んでいただければと思います。


 

いかがでしたか?

ぜひ、応援をすることで、
あなたの願いを叶えるエネルギーの循環を
自ら起こしてみてください。

その一つの方法として、
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