こんにちは。
Element編集部です。
公の精神やボランティアというと、
時間やお金にゆとりのある成功者が取り組むもの、
とか
お坊さんのように質素な生活ながらも
志の高い人が社会のために貢献し、
まわりのために尽くすもの
といったイメージを持たれる方もいるかもしれません。
しかし、これからの時代を担い、
そして今後、最大の購買層となるため、
世界中のマーケットが注目しているZ世代*にとって
「公に貢献しているか?」
というのは、
大切な価値基準であり、
購買の際の判断基準となっています。
*Z世代 : 2021年現在の年齢にして10~21歳の若者たちのこと。
なぜならZ世代は、
LGBTQといった多様性に関する考え方に
若いうちから触れており、
東日本大震災やコロナ禍などの災害を
多感な10代の時期に目の当たりにするなど
SDGsに代表される環境問題や社会問題に
強い関心を持っているからです。
私たちdatumグループでは、
こういった社会や公への貢献が重要視される前から
「公」をテーマに数多くの事業を展開してきました。
その過程で証明された事実のひとつが、
「真に公を掴むこと」は
人の力を飛躍的に伸ばすということです。
今回の記事では、
これからの時代のキーワードとなる
「公への貢献」が「能力開発」を導く理由を解説しています。
ぜひ最後までお読みください。
*今回紹介する小野寺さんのお話は、
毎朝、甲府の祝殿でおこなわれる朝のお祓い(朝拝)のあとに、
datumグループスタッフならびに、朝拝にオンラインで参加する
白川学館会員の方に向けてお話いただいた内容を、抜粋して公開するものです。
白川学館の会員さまには、
祭祀での七澤久子代表の貴重なお話や、朝拝での小野寺さんのお話を、
メールマガジン「白川通信」としていち早くお届けしています。
また、白川学館では、800年以上にわたり継承されてきた
白川の「祓い」、「鎮魂」、「神拝作法」、「ご修行」(ボディーワーク)を
祝殿とオンラインで学ぶ環境をご提供しています。
オンラインサイト「和学教授所」では、
システム学習法を最大限に活用して、たくさんの方が学びを深めています。
ご興味のある方は、ぜひこちらから詳細をご確認ください。