意識をひろげる
*七澤賢治講話集2「鎮魂」200ページより抜粋引用
この宇宙が、あるいは、この太陽系ができて、
これから、この銀河系というところを、
たぶん太陽系が2万6000年という歳月をかけて一周をします。
もちろん銀河系にも、
別の太陽のような恒星がありましょうし、
それは太陽系の太陽と
相似形になっているのかもしれませんけれども。
天照大御神をお迎えする
という意味合いでの神々として、
天皇皇后両陛下の神々である
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、
神産巣日神(かみむすびのかみ)という
造化三神につながっていると思うんです。
その神のつながりが、銀河系の中で動いている、
働いている創造神としての
天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神という
造化三神の働きを迎える神としての
天照大御神(あまてらすおほみかみ)として……。
宇宙的に、天文学的に捉えて、
そして意識をひろげるということが、
今の時代に必須なことだと思います。
(七澤賢治講話集2「鎮魂」200ページより抜粋引用)
古来、主に宗教的文脈でとらえられてきた概念に現代の最先端科学を接続させ、現代に生きる私たちにこそ活かされるべき実践の知として蘇らせた著者、七澤賢治氏が、「鎮魂」の現代的意義を求めて、新たな探求の旅をめぐります。
著者紹介
七澤賢治
1947年山梨県甲府市に生まれ。1978年大正大学大学院文学研究科博士課程修了(宗教学)。2010年白川伯王家伝の継承者として「一般社団法人白川学館」を創設。著書に『龍宮の乙姫と浦島太郎』(小笠原孝次氏との共著 和器出版 2017年)など多数。
未来を切り拓く方法とは?
七澤賢治の言葉はいかがでしたでしょうか?
太陽系から、銀河系、
宇宙創造の造化三神、
そして、
それらの神々の働きを迎えるアマテラス。
七澤賢治がいつも大切にしていた
「意識をひろげる」
とは、これぐらいのスケール感なのですね。
かつては、
このように「意識をひろげる」ことは、
ただの妄想だと思われるふしがありました。
しかし、今は違います。
科学分野の研究が進んだ現代においては、
かつての仮説は、観測できる事実となり、
そして、今後も、
かつて「妄想」と揶揄されたことも、
多くの人が「真実だ」と気づくことが増えるでしょう。
そう、「意識をひろげる」ことは、
未来を切り拓くための、
人間にしかできない「使命」なのかもしれません。
ということで、今回は、
このように「意識をひろげる」ための
科学と言霊のお話をご紹介します!
現代文明を支える
コンピューターの心臓部となる半導体チップ。
その半導体チップの製造で
欠かせない技術がプラズマです。
またプラズマは、
微細加工、薄膜合成、表面改質、
殺菌・除菌・消毒、除害、光源などとして
産業の各分野で活用されています。
さらに、
宇宙の99%以上はプラズマであり、
言霊もプラズマです。
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「言霊」と「プラズマ」って関係があるの!?
そう思われた方、おめでとうございます!
「意識をひろげる」チャンスです!!
ぜひ、下記の記事を今すぐご覧ください。