天皇家を守って来た《白川伯家神道》の叡智とデジタル技術の融合 | 言霊テクノロジー(その1)

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こんにちは、Element編集部です。


天皇家を守って来た《白川伯家神道》

 

その「いにしえの叡智」である《祓い》《鎮魂》《言霊》をデジタル化した技術がロゴストロンです。


今回からは、そんな言霊テクノロジー」とも言えるロゴストロンと、その技術を支える白川神道(伯家神道)の極意をお伝えする新たな連載がはじまります!


現在は、一般社団法人 白川学館の理事でありneten株式会社の顧問でもある石原政樹は、白川学館や七沢研究所(現neten株式会社)の設立当時から、白川神道(伯家神道)の叡智を広くお伝えしながら、ロゴストロンの開発と普及にも携わってきました。


そんな言霊テクノロジー」の第一人者である石原政樹の描き下ろしとなるのが本シリーズ。


《白川神道(伯家神道)》の正式な継承者であり、ロゴストロンの生みの親である七澤賢治にとても近い立場として、その声を直接聞き、多くの人に伝えてきた石原政樹ならではの視点で、「言霊テクノロジー」を紐解きます!


ぜひ最後までお読みください。


この記事は、一般社団法人 白川学館の理事でありneten株式会社の顧問でもある石原政樹が執筆した幻の著書『言霊テクノロジー 〜 願望を超えて意志を具現化する!デジタル化した“白川伯家神道”と“言霊学”の奥義とは?』から一部を抜粋してご紹介するものです。

 

著者 : 石原 政樹(いしはら まさき)石原さん

  • neten株式会社 顧問
  • 一般社団法人 白川学館 理事

学生時代から、禅僧である祖父の影響で座禅に親しみ、高校時代に超越瞑想を学ぶ。学生時代にキャプテンを務めた剣道部の稽古の後、しばしば幽体離脱を経験。20 代後半には 1 日 10 時間を超える瞑想中にエネルギーが覚醒し、一切の存在と融合するという神秘体験をする。その後少林拳、少林武術、太極拳、古武術、気功、気導術、ヴィパッサナー、阿字観、肥田式強健術等、高名な師匠の下で幅広く学び、崇山少林寺では 14代館長釈永信管長より動功の免状を授与される。また、学生時代に船井幸雄会長の書籍にある「ビジネスと宇宙意識の融合」というコンセプトに影響を受けたことがきっかけで舩井幸雄グループの門を叩き、社員として 10 年間、ビジネスとスピリチュアルの両面を学ぶ。現在、伯家神道・言霊学伝承者でありロゴストロン理論創始者の故七澤賢治のもと、ロゴストロン株式会社(現 :  neten株式会社 )の代表として事業と古神道の修行に励む。現在はneten株式会社顧問、一般社団法人白川学館理事として講演活動などを中心に精力的に言霊の真実を世に広めるべく活動している。

テクノロジーと言霊の融合

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言霊とテクノロジー、機械と言霊の融合。

「そんなことが可能なのか?」

そんな風にお思いになる方もいることでしょう。

 

neten株式会社(創業者:七澤賢治)は、天皇・宮中を守り、国を治める手法として古代より受け継がれてきた白川神道(伯家神道)の教えを、最新テクノロジーと融合させ装置化しました。

 

この装置の名をロゴストロンと言います。

 

ロゴストロンは、これまで一部の選ばれた人間が、伝統的な方法で行ってきた「祓い・鎮魂・言霊」を、誰もが手軽に活用できる装置です。

現在、多くの方がその効果を実感され、大きな反響をいただいています。

 

私は、祖父が禅寺の僧侶だったこともあり、精神的な世界への目覚めも早く、「心の本質に到達したい」という想いを持って育ちました。

 

大人になるにつれ、精神性を実務の中に落とし込み、社会的、経済的にも結果を出しながら、なおかつ本質的な世界を追求したいという思いがますます強くなりました。その思いがピークに達した頃、舩井幸雄氏が会長を務める会社への入社が決まったのです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、舩井幸雄氏は「経営指導の神様」として、世界で初めてコンサルタント会社を上場させたことで有名ですが、2014年にお亡くなりになりました。

※船井幸雄氏は晩年、姓名を「船井」から「舩井」に変更しました。

舩井幸雄に「天才」と言わしめた男

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私は舩井グループの会社に10年所属し、舩井流を学びながら営業やコンサルティング等に従事することになりました。

 

在籍中は、舩井会長のお話を直接うかがう機会にも恵まれましたが、中でも印象的だったのが、「わたしはその場に立った瞬間、そのお店の年商、従業員の状況、経営者の精神状態がパッとわかる」とおっしゃっていたことです。

 

企業は常に変動し、そのトップである社長や会長の判断力や精神の状態も、日々揺れ動いています

 

それを瞬時に感じ取ることができるほどの舩井会長が、自ら足を運びご相談されていたのが、neten株式会社の七澤賢治代表でした。

 

「天才がいる」

 

舩井会長が七澤元代表のことをそうおっしゃっているのを聞いた私は、非常に興味を持ち、neten株式会社を訪れました。

 

そこで最初に目にしたのは、大学の研究者、治療家、農業の指導者、経営者、政府上層部の関係者といった人たちが、相談に訪れている光景でした。

相談者のジャンルは様々だったにもかかわらず、七澤元代表は瞬間的とも云える速さで、各人の相談に答えていました。このことに私は非常に驚き、また興味を持ちました。

 

「なぜ、瞬時に答えられるのですか」

 

七澤元代表に問いました。すると、

「それは、深いところにすでに答えがあるから。その答えが瞬時にわかるのが、本来の人の在り方であり、その答えと瞬時に繋がれるかどうかなのです」

という答えが返ってきました。

 

すべての答えはすでに本質に宿っている。そして本来、人間はそれがわかるようにできている』

という七澤元代表の考え方は、人の本質とビジネスの融合を志していた私にとって非常に響くものがありました。

 

次回に続く・・

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