世界のひな型、日本。ロゴスが救う世界とは? ロゴストロンの祭典 in 沖縄 (その14)

こんにちは、
ELEMENT編集部です。

 

前回の記事では、
「神話を学ぶことが、人類を救うことにつながる」
という神話を学ぶ本当の意味をお伝えしました。

 

そんな神話を綴るのが「ロゴス(言葉)」

 

ロゴスは言葉であり、
言葉というのは神であると考えられています。

 

そこで今回の記事では、
そのロゴス(言葉)の重要さがわかる世界の神話
沖縄の言い伝えの不思議なつながりをお伝えしていきます。

 

さっそくご確認ください。


出演 : 

neten株式会社

  • 顧問 石原政樹
  • 研究開発部長 研究開発部長 I氏

琉球・地球(49)サミット実行委員会 

  • ​​大蔵さん(インフルエンシャル沖縄 新川大蔵)
  • ヒメ(古代史研究家 アイはやさすら)

フライヤー

 

ロゴスが人類を滅亡から救う

研究開発部長Iさん

さて、ここまで聞いて、
「では、沖縄『ロゴス』フェスティバルって何だろう?」
と思った方もいるかもしれません。

 

まとめるとロゴスというのは言葉です。
その言葉は、また神だとも言えます。

スクリーンショット 2023-08-23 8.21.47

なので、古事記を学ぶことは神を学ぶことであり、
言葉の成り立ちを学ぶことになります。

 

それにより人類は、宇宙の役に立つことができるようになる。
滅亡から救うことに直結していく

 

ということなんです。 

 

つまり、ロゴスを活用して人類が滅亡から救われる。

 

それを「沖縄からやっていきましょう」と
宣言するイベントがロゴスフェスティバルです。

 

では、このあたりで大蔵さんからよろしいでしょうか。

世界のひな型、日本。日本のひな型、沖縄。

大蔵さん

はい、ありがとうございます。

そうなんですよ、(神話を)忘れたら死んじゃうんですよ。 

スクリーンショット 2023-08-23 8.29.30

何回目の文明なんですかって話です。
それが今もう、どんつき(突き当たり)まで来てるっていうところですよね。

 

例えば、バベルの塔って知っていますか?

 

バベルの塔を立てた時に、言葉が分かれたと言われています。

 

人間が「自分たちで何でもできちゃう」と傲慢になったことが原因です。

 

それなのに今は、もう本当にやりたい放題。好き勝手やってる。

 

先人たちの知恵や叡智を継承しないで、忘れ去って、
何度も何度も同じことを繰り返している。 

 

ちょっとヒメからも一言。お願いします。

 

ヒメ(アイはやさすらさん)

沖縄では、大昔から、
おじいちゃん、おばあちゃんたちが
ずっと言ってきたことがありますよね。

 

みるく世が来るって。 

 

人の世が終わって
神の世が来るっていうのをずっと言い続けてきて、
いま実は現在その状態に入ってる時です。

 

二千年の時を経て、
いろんなものが出てくるって言われてる。
その通りになってます。

 

沖縄でも色々出てきてますよね。

 

あと、このチラシにあるように、

世界のひな型、日本。

日本のひな型、沖縄。

 

フライヤー

これが文字になって出てくるっていうのは、
これこそ本当に嬉しいこと。

ずっと言われてきたことですよね。

 

大蔵さん

これ、言っていいのかな?

 

実はうちの仲間っていうかメンバーで、
宮家の人とちょっとお会いして
聞いてみたらしいんですよ、このことを。

 

そしたら、なななななんと。

「いや、合ってるよ」って。

 

その人は僕が勝手に言ってると思ってたんですよ。

 

でも、宮家の人に聞いたら、
いや、そうだよって。日本のひな型、沖縄だよって。

 

沖縄って、なぁなぁとか時間にルーズなとこあるでしょ、
あれが本来の生き方、あり方だって。

(会場、へぇー)


ほんとに宮家が同じこと言ってたみたいですね。
すごいっすよね。ありがとうございます。お返しします。

 


 

いかがでしたか?

 

二千年の時を経て現れる新しい世界。

 

そんな世界のひな型が日本であり。
その日本のひな型が沖縄である。

 

これは、本当にすごいことだと思いませんか?

 

ロゴス(言葉)によって創造される。

 

実はこれ、古より権力者たちは知っていて、
それを支配の道具に使っていたようです。


ということで、次回の記事では、
言葉を支配の道具に使っていた時代から、
新しい世界に向けて、私たちができることについてお伝えしていきます。

 

ぜひ、次回もおたのしみに!

 

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