こんにちは。
Element編集部です。
AI、IoT、5G、DXはおろか、
スマホもなかった20年前。
1999年に第1作目が公開された
映画「マトリックス」。
しかし、その世界観は、
今見直しても古さを感じません。
むしろ、
近い未来の現実感すら感じるものです。
そんな映画マトリックスの最新作
「マトリックス レザレクションズ」
が12月17日に公開されます。
ということで、
これまでdatum houseで
マトリックス1〜3までの内容を
意識の本質に絡めて徹底考察いただいた内海さんに
最新作「マトリックス4」の見どころをお聞きしました。
最新作の謎解きのカギは、やはり副題の
「リザレクションズ(復活)」にあるようです。
一度ゼロ化した世界からの新たな展開とは?
人間の意識にとっての「復活」とは?
ぜひ今回の記事を読んで映画の公開に備えてくださいね!
マトリックス1〜3のあらすじと考察は以下の記事をご参照ください。
- 第1作「マトリックス」のあらすじと徹底考察
- 第2作「マトリックス リローデッド」のあらすじと徹底考察
- 第3作「マトリックス レボリューションズ」のあらすじと徹底考察
お話をしてくれた人
内海昭徳
株式会社ロンズデーライト代表取締役
neten株式会社客員研究員
筑波大学で国際関係学、京都大学大学院で政治哲学・社会経済学を専攻。
9/11テロを機に、人間の根本的な意識進化の必要性を感じ、大学院を中退。
世界の真相と人間の意識の本質の探求を深める中で、メタ認識次元の叡智を掴み、科学と悟りの知恵を融合した人間開発と社会変革に長年取り組む。
北米への事業の新規展開を担う過程で、2018年サンフランシスコで開催されたwisdom2.0に日本人初のエントリースピーカーとして登壇。
シリコンバレーを中心に、テクノロジーの進歩と並走できる宇宙の普遍的真理の社会実装ニーズの高まりを予見し、独立。
コンサルティングや組織研修、講演会、リトリート、ワークショップなど様々に取り組んでいる。
経営・人事・教育など、これからの時代の「人的資本経営」に関心を持つ企業人が集う企業エキシビジョン「ヒューマンキャピタル・ラーニングイノベーション」(主催 : 日経新聞、日経BP)に出展した。
著書:新刊『タオ・リズム』
『経営者のための悟りリテラシー講座』『タナトスの寂滅』ほか