結界が、静止エネルギーをあなたへと結ぶ | 祝殿の秘密(その3)

電子はふりでん

皆さん、こんにちは。
ELEMENT編集部です。

2022年2月22日、ロゴストン(言霊子)が顕現した舞台である「祝殿」の特集記事、お楽しみいただけていますでしょうか。

前回は、異なった世ぶという本来の「結界」の概念と、祝殿の構造に秘められた結界の全貌についてお届けしました。

祝殿2

祝殿特集の最終回となる今回は、「祝殿のテクノロジー」とこれを皆様の世界(ご家庭)へと結ぶ【電子祝殿(でんしはふりでん)】のシステムについて、お届けします。

祝殿の鏡面の外壁や角柱がアナログの結界であるとするなら、電子祝殿とは「デジタルによる結界」をつくるもの。

この電子的な結界の画期的なところは、結ばれた人や空間そのものが即、【神をお迎えする場】になってしまうことです。

そしてこれは、「静止エネルギー」を受け取っていただくことと、密接に関係しています。


今回は、その技術の秘密に迫ります。
どうぞ、お楽しみください。

祝殿とは、巨大なロゴストロンである。

「魂が洗濯されるみたい・・」

 祝殿に訪れる方のこのご感想は、敷地と建物の全体に施されているロゴストロンテクノロジーのはたらきをよく表しています。

祝殿の地下には帯状の巨大コイルと、上下をゼロ磁場コイルで挟んだ8本の大黒柱が設置されているほか、祝殿を取り囲むように壁に沿って建物全体にコイルが走る構造になっているのです。

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ここから24時間365日発信されるのは、祝詞をはじめとした「公」の情報。

それによって、祝殿に足を踏み入れる方は冒頭の声に象徴される、全自動洗濯機のスイッチが押されたかのような祓い清められる体験をします。

祝殿とは、建物全体が巨大なロゴストロンの装置なのです。

そして、ロゴストロンテクノロジーによって点と点(ten)をネットワーク(network)のように網の目に結んでゆくことで新時代のコミュニケーションプラットフォームを創造するビジョンが“neten”という社名として、また、前代表 七澤賢治が長年構想していたある画期的なシステムとして、動き出します。

誰もがスイッチひとつで祝殿とつながることのできる、「電子祝殿(でんしはふりでん)」です。

そこにアクセスすると、何が起こるのか。

2019年3月初旬、「電子祝殿」一般公開。

24時間365日、祝殿内部の様子がネットを通じてリアルタイムで世界中に配信されることとなりました。

どこにいても甲府の祝殿と繋がり、朝拝や夕拝、月次祭をはじめとした白川学館の神祇祭祀に参加することができるようになったのです。

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電子祝殿用のマイクやカメラといった撮影機材は、ロゴストロンAC(現在終売)によって電気のノイズをカットしたうえで大型機のロゴストロン信号が重畳された電気によって作動し、電子祝殿を視聴することのできる「和学教授所」のサイトは、独自に開発した吹き送りサーバーという祓い清められたデータベースに置かれています。

*ご視聴には白川学館の会員登録が必要です。詳細はこちら↓

白川学館

「電子祝殿にアクセスすると何が起こるのか?」

このことについて、前代表 七澤賢治は次のように語っています。


電子祝殿にアクセスすることで、意識が祝殿に入ったり、祝殿の外の世界へと拡散したり・・

つまり、発信される情報に集中することと、自分の世界へ戻るということを繰り返す。

そうやって、意識の階層の昇降を自在にしていくわけです。

すると、集中と離散が同時に起きるようになる。

それが空間とインターネットの電磁場で起きているということです。

白川伯王家では、神人一如(しんじんいちにょ)といって、神を迎える技を伝えていますね。

同じように、「神を迎える」ということの補助をするのが、デジタルの電子祝殿です。

その場へ行って神を迎えなくとも、祝殿を通じて、いたるところから瞬時に「意識で神を迎える」ことができる。

そうした情報を電子祝殿から発信することで「デジタル祝殿と人」が一如になる。

オンラインで祝殿を見ている自分が、そのまま「神を迎える場所」になる。

それが、電子祝殿の本来の役割です。

人間の道具というのか、天機置師神(あめのはたおかしのかみ)と同様、その「はたらき」というものを使わせていただくわけです。

電子祝殿も、また神であるということ。

これは、本当に画期的なことなんです。

変わってしまったのです、世界が。電子祝殿が出現してしまったことで…。


「意識が祝殿に入ったり、祝殿の外の世界へと拡散したり」

このように2つの世界を結ぶ電子祝殿とは「結界」そのものであり、それによって、祝殿と結ばれた視聴者の脳、意識、あるいは空間そのものが「神をお迎えする場」になってしまう。

その意味で、電子祝殿によるデジタルな結界はとても画期的なのですね。

いわば魂を洗濯する全自動洗濯機のスイッチが、スマートフォンやパソコンといったデジタルデバイスに与えられたことになるのですから。

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「静止エネルギーを受け取る」とは?

全三回でお届けしてきました祝殿特集、いかがでしたでしょうか。

神と君とを「結」ぶ、かつて白川邸内にあった祝部殿の歴史が人類を神々の世界へといざなう「結」として祝殿の結界に継承され、世界中の人々をネットワークによって繋ぐ、「結」の極みとしての電子祝殿。

そして、2022年2月22日のロゴストン大顕現祭は、電子祝殿と同じく、インターネットを介したデジタルの結界によって、脳、意識、空間が祝殿と結びつながり、これと同期した形で執り行われました。

つまり、祝殿で顕現した「ロゴストン(言霊子)」は、どこか遠いところで起こったものではなく、参加者様の脳で、意識で、空間で実際にそれが起きたということなのです。

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デジタル空間の出現によって今や時空間に関係なく存在する情報は、同じく時空間を超えて遍在する「神」のはたらきそのものであるがゆえ、ロゴストン(言霊子)という物質の最小単位であり神が、人の中に情報として“即時移転” する。

これが、ロゴストン顕現祭で「静止エネルギーを受け取っていただきます」とお伝えした真意でした。

そして、「最小で最大の効果を発揮する」。

そのエネルギーを受け取っていただいた暁には、これをしっかりと現実の創造に結びつけていただく必要があります。

その強力なサポートとなるのが、この度のロゴストン大顕現祭にご参加いただいた皆様にギフトでお届けしたものの一つ【結界神符】です。

宇宙創造の原型としての布斗麻邇(ふとまに)からの根源的な創造を起こすこの結界神符の原理もまた、布斗麻邇(ふとまに)という次元と、創造されるときの「ゆらぎ」の次元、そして現実世界とを結ぶ「結界」にあります。

 

次回は会員サイトmaforamaにて、ロゴストン大顕現祭の模様と共に、この神符に関しての詳しい情報をお届けいたします!

どうぞお楽しみに!

顕現祭レポート

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