「とほかみえみため」がもたらした驚きの変化

ひとつ例を上げるとすると、
この究極の言霊と出会う前の私は

実は自分の車を
綺麗な形のまま維持出来たことがなかったのです。

どういうことかと言うと、
元々少し慌てん坊なところがありまして

些細な運転ミスで
ブロックに乗り上げたり

電柱の支線に車の足回りを
引っ掛けてしまったり

時には事故を起こしてしまったり
向こうからぶつかって来たことも
何度かありました。

ただ、
これまで体験した事故はすべて
車同士や、対物の事故であったのにもかかわらず

身体を痛めたりした人は誰もいなかったことが
不幸中の幸いでした。

とは言っても
車のボディがヘコんでいたり
目立つ傷がついていることが

私が過去に乗ってきた車たちの
日常でしたから

お恥ずかしながら
見た目が綺麗だったことは
一度も無かったと言えるでしょう。

(むしろ、酷い見た目な場合が多かったです)

さらに、
それだけ車をぶつけたり
事故に縁が深かったくせに、

６時間以上の運転を要する
長距離ドライブが好きなものですから
なおさらタチが悪いです。

そんな中、
とほかみえみためと出会った頃に

丁度車を新しく
買い替えることになりました。

車を綺麗に乗り続けられない人間が
新車を購入したものですから
ずいぶん思い切ったものです。

とほかみえみためとの出会いと
同時期の購入でしたから

最強の言霊を
試してみない手はありません。

車に乗るたびに
「とほかみえみため」

運転中も
「とほかみえみため」

すると、どうでしょう。

もう購入してから
3年ほど経ちますが、おかげ様で

無事故で
車も綺麗な状態のまま
現在も乗らせていただいています。

なあんだ、たったの３年か。

そう思われる方も
居られるかもしれませんね。

ゴールド免許の方からすれば
たかが３年、
全然大した話ではないかもしれません。

ですが、
私は確信しています。

これは、
とほかみえみための強力な祓いと
結界作用が働いた結果だと。

なぜなら、
免許を取得してからの１７年間

いつもいつも車を
傷モノにしてしまう運命だった私からすれば
これはもの凄い変化なのです。

「心の中の膿」をキレイにする方法

皆さまは、
こんな話を聞いたことがあるでしょうか。

予期せぬ事故というのは
心に溜まった膿を出すような現象だということを。

つまり、
普段の日常生活で溜まった
不平不満や、不安、怒り、悲しみなどの感情や

人や世界に対して、
また自分自身に対して
否定的な思いや拒絶する感情など

自分でも気づかないうちに
潜在意識に深く刷り込まれた
ネガティブなエネルギーが膿のように溢れ出て

現実に投影された結果、
予期せぬ事故や
不慮の事故として現象化するというのです。

逆の見方をすれば、
予期せぬ事故というのは

自分の中に溜め込みながらも
見て見ぬふりをしていた
エネルギーが溢れ出すことで

これまでの流れを
強制的に止めたり、

生き方の方向を無理矢理
変える調整現象だとも捉えることができます。

そう、事故とはある意味、「祓い」なのです。

結局、
自分の内側にあるものが
祓われているかどうかが

自分の人生や現実世界に
大きく影響しているということ。

そして、とほかみえみためによって
内側が祓われることで、
事故という祓いを起こさずに済むのです。

確かに、
とほかみえみためと出会う前の
当時の私は

いつも考えごとをして
過去や未来を思い浮かべては、
その思考に浸っていたり

人とのやりとりに
いちいち反応して
時には感情を爆発させたりと

常に、思考や感情に
振り回されながら生きていました。

車の運転中に考えごとをして
うわの空の状態であったり、

感情的になって
冷静さを保っていない。

これは
とても危険な状態ですよね。

私だったら、
そんな人の車に乗りたくはありません。(笑)

とほかみえみためを
唱えるようになってからは、

普段の日常生活から
感情が落ち着き

考えごとをする時間が
驚くほど減りました。

もちろん、
車の運転中も同様です。

おかげで、
慌てん坊だった私が
慌てなくなるだけでなく、

自分の精神状態に
振り回されることもなくなりましたから

いまでは
安心、安全、安定と呼べる運転を
続けられるようになりました。

マイナスを寄せ付けない！
「とほかみえみため」で結界を張る唱え方

ここでひとつ、
車の運転の際に

とほかみえみための効力を
さらに強力に活用できる
ポイントをお伝えしたいと思います。

基本的には唱えるだけで
効果を発動する言霊ですが、

車の八方位を囲むように

「と、ほ、か、み、え、み、た、め」

と、３回唱えるのです。

これで、
自分自身と車に結界を張り
安全、安心とともに運転をして
無事に帰ってくることが出来ます。

実はこの方法は、
小野寺 潤（ペンネーム 大野 靖志）の著書、

『成功の秘密にアクセス出来るギャラクシーコード』

に掲載されている内容で、

「３」という数は、古神道では
「結界を張る」という意味があり、

「とほかみえみため」と３回唱えると
マイナスなエネルギーを
寄せつけない効果が得られるということです。

つまり言霊による結界の効果により
事故に遭ったりトラブルに巻き込まれることを
回避出来るわけです。

私は車に乗り込み
運転を開始する前に必ず
この唱え方をします。

その効果のほどは上述した通り、
見違えるほどの
変化をもたらしてくれています。

先日も、７時間かけて運転をして
遠方へ遊びにいきましたが

とほかみえみためのおかげで
ものすごい安心感でした。

「とほかみえみため」は
唱えれば唱えるほど
内側を祓い清めてくれます。

それは
車の運転時だけではなく、
日常的にも、窮地の際にも、

人生という名のアナタの宇宙を
最適に好転させてくれる
最強の言霊となります。

今後とも是非
ご活用いただければと思います。

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この記事を書いた人

村澤博志
HumanBeatBoxer(ヒューマンビートボクサー)

富山を代表するヒューマンビートボクサーであり、
北陸唯一のビートボックス・インストラクターとして活動している。

富山県、石川県の保育園、小・中・高等学校などで、外部講師としてビートボックスの授業を行っている。また、福祉施設や様々なイベントでワークショップを開催し、ビートボックスの魅力を幅広く伝えている。

幼少期から霊障（霊の憑依による体調不良）を体験しながら育ち、数奇な運命に導かれる。
ミュージシャン / インストラクターとしても順調だったころ、仮想通貨詐欺で多額の借金を背負い、自己破産を決断。

自殺が頭をよぎり人生のどん底を味わうが、datumグループが提供する和の叡智の実践講座『エンペラーコード』と出会い、人生の逆転を体験する。

過去に学んだ易経やカバラなどのすべての教えの元は日本の叡智にあることを知り、祓い・鎮魂を実践する中で、言霊の力を確信。

現在は、自らの人生を変えた和の叡智を日本と世界の人々まで届けるべく、datum houseのライターとしても活躍する。