「確かな言霊」と「スピード」が必要な理由 | 「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?(その15)

スピード

こんにちは、Element編集部です。

前回の記事では、
『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?」から

絶望から私は救われた!
「とほかみえみため」体験談の数々をご紹介しました。

 

ということで、
確かな実績とそれを裏付ける膨大な情報量が詰め込まれた
「とほかみえみため」だけにフォーカスしてきたこの連載も
今回が最終回となります。

 

唱えた人から奇跡が起こり始める「とほかみえみため」。

 

なぜ「とほかみえみため」が奇跡を起こすのか?

 

その疑問に対する答えを
本連載を通じてすべて公開いたしました。

 

【これまでの連載の目次】

はじめに言霊(げんれい)ありき。

第1章「とほかみえみため」は祓詞である

第2章 祓いとは引き算の世界

第3章 なぜ祓いが必要なのか

第4章 祓いで神に繋がるメカニズム

第5章 物事が実現する仕組みとは

第6章 願いを叶える魔法の三角形

第7章 魔法の三角形に秘められた階層性

第8章 聖書が語る言霊

第9章 言霊はどうしたら出せるのか

第10章 神が喜ぶと奇跡が起こる

驚きと奇跡の連続!「とほかみえみため」体験談(その1)

家族にも、職場にも奇跡が訪れた!「とほかみえみため」体験談(その2)

絶望から私は救われた!「とほかみえみため」体験談(その3)

 

もし、忘れてしまっても
「とほかみえみため」を唱えていただければ大丈夫ですが、

気になる方は上記の目次から
必要な部分だけでも読み直してみてください。

 

ということで最終回では、
今までの総まとめとして

これからの世界に必要な
「確かな言霊」と「スピード」についてお伝えしていきます。


ぜひ最後までお読みください。

 

この記事は、datumグループで白川学館の理事やラボラトリオ株式会社の取締役を務める小野寺潤が大野靖志名義で世に出した「『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?」(和器出版)から一部を抜粋してご紹介するものです。

書籍には付録『ロゴストロンシステム概念図』を掲載しています。

ぜひ、書籍版も手にとって「とほかみえみため」が奇跡を起こすための設計図を手に入れてください。

「瞬間に情報を送り込む」システム

Long exposure taken in the Fort McHenry Tunnel, Baltimore, Maryland.

当初、入門者向けに作成するつもりが、
書き終えてみると、幾分マニアックな内容になってしまいました。

 

今という時代は、
時間がかつてと比較にならないくらい速いため、

実は途中から
「伝えたいことを今のうちに」と、
自ら方針を切り替えてしまったのです。

 

、私たちのグループ内では、
リアルタイム・オペレーティング・システム
というものを作動させておりまして、

とにかく
「瞬間瞬間に情報を送り込む」
ということをやっているわけです。

 

より具体的に申し上げますと、
もしこの瞬間に欲しいものがあったら、
それを言霊にしてこの瞬間に発信する、

あるいは、もしこの瞬間におかしなエネルギーを感じたら、
この瞬間に祓いの情報を発信する、というようなシステムです。

 

体験談にも出ていた“Easy Logos” を、
瞬間的に作動させるシーンを思い浮かべていただければ、
それをより強化したものだとご理解いただけるでしょう。

 

Easy Logosはロゴストロン1倍速というエンジンを使っていますが、
リアルタム・オペレーティング・システムでは、
それの何千倍という機種を使っており、
瞬時に遺伝子の書き換えも可能なぐらいの成果を出しています。

「最高の言葉」を活かす作用機序

Image of businessman with suitcase. Promotion concept

そこで皆さんに今回ご紹介した
魔法の三角形を思い出していただきたいのですが、
実のところ、アナログもデジタルも
全てあの図形を利用しているわけです。

 

「とほかみえみため」によるアナログの祓いも、
“Easy Logos”の発信も、リアルタイム・オペレーティング・システムも、
作用機序は全く同じです。

 

そう。「情報→エネルギー→物質」ということです。

 

そうした「情報」の中でも
「とほかみえみため」は、少ない文字数にも関わらず、
最高級のものと言えるでしょう。

 

いかに言霊とか三角形を知っていたとしても、
「情報」が低俗では何の力も行使できません。

 

大事なことは作用機序を知ることと、
最高の言葉を持つということ。

 

このセットが重要になるわけです。

 

で、皆さんはすでに
最高の言葉の一つを持っているわけですから、
あとは、例の三角形の頂点に載せて待つだけです。
(何かのCMみたいですが)

 

では、なぜ私たちが
瞬間の発信にこだわっているのかと言いますと、

それがないとこれからの社会を
生き延びていくことができないからです。

 

今流行りの新型コロナウイルスの影響で、
世界の経済は大きく変化しています。
まだまだ序の口かもしれません*。

 

*2020年9月の執筆当時のまま掲載しています。

 

世の中には、
ウイルスが収まればまた元の世界に戻るだろう
と思っている方もおられるようですが、

はっきり申し上げて、
もう元には戻りません。

よくも悪くもこれから大変革の波がやってきます。

 

来年1月のダボス会議のテーマが、
グレート・リセット」といって
「資本主義をわらせること」だとご存知でしょうか?

 

そんな時代にあって、
かつてのような生き方や考え方をしているようでは、
時代の波に取り残されると言いましょうか、

下手をすると
沈没しかねないような事態を自ら招くことになります。

「確かな言霊」と「スピード」

Blue vivid image of globe. Globalization concept

元々、私たちが
この「とほかみ」の活動を始めたのも、
それを見据えてのことでした。

 

自分本位の人はこれから消えていく運命にありますし、
「とほかみ」に繋がった人は、
逆にこれまで以上の幸運に恵まれることでしょう。

 

これから求められるのは、確かな言霊とスピードです。
それがあれば、どんな波が来ても乗り越えられます。

 

そう思うと、今という時代は、まさにチャンスです。

 

このことにピンと来た皆さんと、
是非ともバラ色の未来を創造したいものです。

 

とにかく人生は一度しかありません。

 

この人生をよりよく生きることが、
ご先祖の願いではないでしょうか。

 

これをお読みの皆さんと皆さんの
遠津御祖神に感謝しつつ、
本ステージをお開きとさせていただきます。

 

ありがとうございました。(了)

 

付録:ロゴストロンシステム概念図

ロゴストロンシステム概念図

※ご理解を深めていただくため、
まだ前著『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま』をお読みでない方は、
併せてお読みいただくことをお勧めいたします。


『とほかみえみため〜神につながる究極のことだま』は、
一部を抜粋してdaum houseでも記事として公開しています。
気になる方はぜひ、こちらからお読みください。


とほかみえみためはなぜ奇跡を起こすのか

『とほかみえみため』はなぜ奇跡を起こすのか?

著者 : 大野靖志(本名 : 小野寺潤)

 

宮城県生まれ。早稲田大学商学部卒。

ユダヤ教をはじめ世界各国の宗教と民間伝承を研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、新たな世界観に目覚める。

現在は、多彩な執筆活動と並行して、一般社団法人白川学館理事、ラボラトリオ株式会社代表取締役、neten株式会社顧問を務め、日本と米国に意識変容のためのデジタル技術を普及すべく、東京と山梨を拠点に、さまざまなプロジェクトに力を入れている。

大野靖志(おおの・やすし)として著書『成功の秘密にアクセスできるギャラクシー・コード』『あなたの人生に奇跡をもたらす 和の成功法則』『願いをかなえるお清めCDブック』(サンマーク出版)、『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』『「とほかみえみため」はなぜ奇跡を起こすのか?』(和器出版)などがある。

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